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プロローグ

 とある高校の放課後の漫研。普段なら運動部の声が聞こえてくるのだが、雨のため今日は物静かだった。

 そんな中、少年がこんなことを言い始めた。

「こんな都市伝説を聞いたことはないだろうか?


 (いわ)く、この都市伝説の話をするとそれはおこると。

 曰く、雷が鳴り響く中それはおこると。

 曰く、それは人々を異世界へと(いざな)うと。


 だから、気を付けるといい。

 この都市伝説を話すタイミングを。

 それを間違えると君もこの都市伝説の餌食となるだろう」

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