闇に触れるのなら
掲載日:2026/01/18
音に切なさを感じるのは自由。
光の裏側に闇を感じるのも自由。
それを、ユニットとして音に乗せたいと思うのも、思うところまでは自由。
でもね。
人の闇を使って世界観にしようというのは、
とても危険で覚悟がいることだと思わないだろうか?
だから、私は問うたのだよ。
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それは、光。
それは、闇。
それは、美しく咲き誇る花園で、腐り落ちた沼の底。
それは、癒しをもたらす草木の香りで、毒を帯びたりんごのかけら。
透き通る風に、爛れた焔。
果てなく続く大空に、閉じた箱庭。
「あなたには、何が見えていますか?」
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あなたには、何が見えていましたか。




