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先生を〇す話  作者:
1/3

プロローグ

「…本当にいいんだね、?」



「は、はい…」



「後悔はないか…?」



「先生となら、喜んで…」





部屋に立ちこめるのは生温い空気と薄暗さ。




ここはマンションの16階




(やっと、やっと先生の…)




念願だった。何年も想い続けて何度も打ち砕かれた。

その夢がやっと叶う。





志織にとって先生は憧れの人だった。手の届かない人だと思っていた。






だからこの絶好の機会を上手く利用した。





(あぁ、やっと夢が叶う… 他でもない、貴方を知れる)





心地よい体温の中、志織は薄暗さに呑まれて行った。






数ある小説の中から見つけて下さりありがとうございます!是非完結まで追いかけて下さると嬉しいです!


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