表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

親友感情

作者: 人間詩人

生まれてから親友と呼べる

人物には出会っては

いないのである


友人についても

誰一人もいない訳であり

孤高の人生だけを歩んで

いるようである


嫌われ者のタイプなのだろうと感じている

暴力とか暴言すら行動には

起こさないポリシーなのに

不思議と人間には好かれないと言う短所が存在する


何度も話すのだが

私は人間ではないと

感じている

となれば宇宙人かなんかで

有るに違いないと確信している


最近は地震の予知まで

感じてしまうから

やはり宇宙人だと感じる

地中からの爆発音が聞こえて来るのだから

大変迷惑をしている


この頃は地中の爆発音も

聞こえては来ないから

頭が こんがらかることは

減ったので一安心である


それにしても不思議な

生き物である私は

人間との関係

人間との接触が

まるでダメなのだから

生き辛いのは当然だと

しみじみ感じるなぁ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ