理想の部屋?
めっっっっっちゃ久しぶりに更新しました。見てる人は多分いないと思いますが取り敢えずごめんなさい。次からはせめて年を跨がない内に投稿できるよう頑張ります。
そして久しぶりの更新なのに物凄く短くてごめんなさい。一応今日中に最低1話は更新する予定です。
_目的地到着した...となったらやっぱこれ言うべきだろ☆
「とーちゃぁーく」と。
ふぅ、満足満足。
「...水城、急にどうしたの?」
「ん?なんとなく言いたくなっただけだから気にしなくていいよ?」
「あ、そう」
さて。生徒会室に着いたわけなんだが、ここってホントに生徒会室で良いのかぁ〜?と、思うような設備がずらっと並んでいる。例えば、矢鱈高そうな机やら椅子、ソファ×4とテーブル、キッチン、仮眠室etc...がある。
...正直言ってここに住みたい。なにこの堕落しそうな部屋。
「...ねえ、千尋、透さん。ここに永住して良い?めっちゃ住み心地良さそうなんだけど。ダメ?いいでしょ?お願いだからいいと言ってくれ!」
「いやいやいやいや。普通に考えてダメだから。寧ろなんで許可取れると思ったの?っていうかなんで住もうと思うの⁉︎」
「え?いや単純に理想の引きこもり部屋を見つけたから」
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「とにかくダメだからね!」
「(チッ)...仕方ない。諦めるかー。良いとこだとおもったんだけどなぁー」
「まあまあ、二人とも落ち着きなさい。特に千尋、私たちはこれからまだ少しとはいえ仕事があるんですから後にしなさい」
「「はぁーい」」
ところで...さ、さっきからチラチラ視界に入ってたんだけどあそこに座ってる人達って攻略対象達だよね?
千尋の主人公への呼び方に違和感を感じたと思いますが、それは移動中に変わりました。+おまけ
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「あ、そうだ千尋。やっぱちゃん付けなんか気持ち悪いから呼び捨てにしてくれ」
「え。僕基本的に女の子にはちゃん付けで読んでるから...「うん、なら男としてみればいい」...そういう問題じゃない...んだけど...」
「細かいことは気にすんな。」
「あ、うん。じゃあ、改めてよろしくね!水城!」
「(絶対今最後ちゃん付けで呼んだ...まあいいや)こちらこそ〜」
「フフッ...。二人は仲が良いですね。少し妬けちゃいます」
「千尋は面白いですからね〜。透さんの事も今のところ嫌いじゃないですよ?(てか敬語キャラってホントにいるんだ)」
「ありがとうございます」
「どこら辺が面白いの⁉︎」
「ん〜?そのツッコミとか?」
「ツッコミじゃない!」
「まあまあ気にすんなって(憐れみの目)」
「納得いかない〜!!」
「はっはっはっはっ〜」