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はじめてのまおう~《勇者に俺ツエーさせるRPG》   作者: どたぬき(仮)
第15章 あえて普通の冒険譚
922/1906

22-SP42 東雲恵の魔界探訪DE 無駄に高性能な小型艇

フレイミッシェル家のイベント終了後…決行日の検証をし…。いくつか装備を整え直し、釣りをすることになった。貰った装備の一つがこの”外洋対応カーボンロッド”と”大型魔導ルアー。”、”海洋大型つり針”を備えた…とても現代風の釣竿、これはフレイミッシェル家が地味に”釣り協会”のスポンサーだった。きらり君曰く、各家ごとに頭文字に相当する場所に出資を行っており、フィッシングがF、アドベンチャーがAという感じだ。ついでにバードはBの家が出資していて、権限を持っている、どうもその家ごとに特殊なコマンドがあり、寄り親になってもらうと、そのコマンドが使えるらしい。A家だと、”冒険者発掘”、”軍事派遣”などだ。ついでにF家は”農地拡大”、”落とし穴(詐欺)”などらしい、ついでに釣り協会も持っていた。がこれにはコマンドがない。ついでにA~Gの頭文字に無い者はそのこだわりはないそうだが。初期では持っていない。そして、キラリが考えたのが、冒険者をプレイヤーにすることで、A家に対抗できないかという事だった。そこでかちりと馬が合ったのは教授と勇者だったわけだ。

「でも大丈夫かな。ここ。」

 そのロッドでリューネちゃんと待機しつ津、釣りをしていた。夜釣りは、釣れんな。魚が寝てるらしい。

「一応それ、貴族用のロッドらしいわよ、総金額10mpとかいう、化け物ロッドよ。」

「まじで?}

「マジ、釣り協会に確認したら、それくらいしてた。但し、それより上の”外洋用エンチャント高耐久カーボンロッド”とかいうのもあったから、そこまでではないっぽい・・・。」

 ついでに釣りをしているのは、数回やって分かった、外と街の境界線近くに船を待機させた感じだ。この小船、実は船の装備品である”揚陸船”と呼ばれる脱出用の船だ。で、購入で最大積載人数÷20につき1隻(最低1)で取り付けられる、動力は”充電式魔導送風スクリュー”と、緊急用食料10日、折り畳みの帆そして、この食料確保用の”雨水タンク+釣竿”で出来ており、地味にいい作りしている、荷物が多すぎる?この船丸ごと”アイテムボックス”として、箱が備え付けられており海に落とすとこれが、自動展開する仕組みになっている、便利、それにロープや毛布まである、但し食料は200食。20人用の小舟だ。お値段2mp…何だが今回の救出で使うという事で、向こうの貴族様がくれた。ついでに釣りロッドもである。このゲームかなり便利なつくりではなかろうか。後アイテムの書くのを、忠臣にあるアイテムボックス付きの船で行う事ができ、そこまで大きくないものの、保存も可能という便利なつくりだ。

「一応、ここで待っていればいいんでしょ。最近深夜多いよね。」

「仕方ないじゃない。これがお仕事よ。」

 私たちのお仕事は、この境界線近くに降りてきた”勇者たち”を確保して船に乗り込み、脱出させること。その為にここ、城そばの海で待機している。一応…。

「あ、来たよ。」

「あいよ。」

 一応私は泳ぎやすいように”水着”である、深夜の暗闇の海で水着一丁で釣りをしているのはかなりシュールだった。視ると…。


 ボシャ!


 妙な地味に音を立て飛び込む二人、そこに飛び込んでいく、そして引き上げる、結構重い、

「行くけど、その前に、大丈夫?」

「あ、ああ。結構”影”には追われたが、設定では確か次の日勇者パレードの癖に暗殺とか、何をしているんだ連中は!」

 かろうじて…かなりダンディーで違和感しかない教授と、その脇にはどう見ても小さい女の子の

「…やっほ。」

 力弱い声しか得ていないネルちゃんがいた。

「早速行く前にここ、押してもらえる、出ないとヤバい。」

「…分かった。」

 押させたのは”船員登録”とパーティ登録だ。実は私とリューネのパーティを分けておいて、どっちにも登録できるようにしてある、そうじゃないと町の外に出た瞬間二人を海の中に落としかねない。

「行くわよ。」

 私が舵を、リューネが舵の反対側に座り、両手で、燃料を入れていく、この船の欠点は地味に”充電式”魔導送風モーターだ。この充電は普通人だと2日で満タンになる程度の大容量で…しかも結構出力が出ない。原理は海中で送風を行い、その先のスクリューフィンを回して動かすのだが、これが遅い。但し出力の最大は弄れるので、早くはできるが今度はこれだと2時間しか持たない。…結局帆に頼らざる負えない、そして、一気に町の外に走り出す、船も動き出し、外に夢…。え?

「は?」

「…あ。」

 船が外に出た瞬間。私たちは、城がかなり遠くに見える先に来ていた、そして船迄ちょっと遠い。

「どういう事だ?」

「わっかんない。」

「チャンスだ、行こう。」

 流石、教授。そのまま船に乗った。ついでに引き上げは…あの箱結構重い、ロープが下ろされ、それをの登ったのだが、あの脱出の奴を収納ボタンを押して引き上げるのが一番手間がかかったと申告しておく。

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