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はじめてのまおう~《勇者に俺ツエーさせるRPG》   作者: どたぬき(仮)
第9章 勇者48
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11-33 重要な情報が稀に雑談に混ざる…怖い。

 勇者召喚は規定数以下で、儀式を行った時異世界から召喚される、今までの発言からすると召喚される勇者は飛行機事故において死亡した870名から選ばれる。うち半数ではなく1/5はダンジョンマスターとして出現する。勇者も1/5.あとは従者として召喚される。で、ネルに頼んで、魔王バトル前後で昇天した勇者も含め、総数を再計算したところ、どうも20を下回ったため、召喚可能となっていた。上回っているときは必ず失敗するので、売買されても何も起きないので何もないが…。

「どうも、ザガートン王が勇者を召喚してリンシュメルトやドルカスなどに対抗したいらしくて、秋以降召喚儀式の書類をモートリアから購入。召喚を繰り返してきた。そして、次回は魔石とかを増やして実験すると、どうも定数の話をモートリアにしていないので、そこは考えていなかったみたい。」

 モートリアは3年前からラン召喚を行う際に定数の話をすると上限いっぱいまで召喚して枠を抑え込みに来る。と考えたため、モートリア以外の2国には勇者上限枠という話をしてある。エクトネーゼは魔王軍の裏も知っているし、パルミダーク王は勇者の乱召喚には反対していたので、相手に攻められない程度の数に抑えていた。むしろ待遇が良くてその勇者たちの多くは前線に出ず、スローライフをしていた。問題のあった勇者の多くはモートリアで召喚された勇者だった。そして亜人同盟

設立前後に枠の定数を変更、転生勇者に主眼を置くことになった。がここ数か月で死亡や昇天が多かった。

「という事は…。」

「…次の儀式は成功すると見てる。新しいダンマスも生まれます。保護期間があるので、実際に発見できるのは3か月後になります。」

 ハーリスがいやそうに顔をゆがめる。ダンマスが生まれるのはいいが・・。

「ザガートンでも勇者か、あそこ、引き抜きも多いんだよね。」

「はい、各国から資金とか仕事の提示で人物を見極めたうえでの、スカウトですね。ザガートン自身はリラシルトと停戦条約のみ。西の諸国連合とは高原、山脈を挟んで対立といった感じですからね。武力は勇者大陸と違い欲しい環境です。南部の話も今回の情報で相当ほしいと判明。ただ戦争自体は…。」

「何だよね…。」

 DP収益自体は戦争等を含む”精神がより強く動く”方向なら何でもよく人間同士が争ってもこっちの資金になる。それに…。

「あまり手を出すと神様に何かされかねない。人間ができる範囲で事をやろう。」

「私もやっと最近部下に子供が生まれて、産休状態なの。無理させたからね。」

 リューネさんが最近作った千鳥万花産のリンゴをすりおろしたスムージーを飲んていた。

「え?」

 全員がリューネを…目を店にして見つめる。

「私じゃないよ、リアに男の子をあてがって中立の子供。ほら、前言ったよね。種族反映って。一応龍王の娘って事になるから、リアは。そこで子供を産んでもらって、…。」

 説明によるとリューネさんはリアに竜の状態でスポナー召喚したドラゴンに子作りしてもらい男女6体の組と子供を作り暮らしてもらっている、ただしなんか…。

「ただ、今後この6体から増える見込みが薄いから、うちのダンジョン側で環境を整えてな分で育てるのみになりそう。」

 ドラゴンは地球で言うとパンダ並みに”生殖意欲”がない。その上スポナー生産して分かったのがナマケモノ並みに動かないのだ。群れで動けばそれなりだが、頭がいい分最小限度の動きしかしたがらない。がさらにこれ…温度が関係するらしく現在拠点にしている竜の爪山脈の温度だと、いくら竜魔法があろうとも冬眠寸前になってしまう。当然動かない。餌も最悪支給しないといけない。そこで最近流行りのフィールドダンジョンで温度調節した龍に最適の環境を作り繁殖出来ないか。という事になった。という説明をリューネさんにしてもらった。

「…ドラゴン大変。」

「エルフも大変でしょ?」

「…まあね。ただ、温度関連が薄いだけ楽。安定志向でよっぽど人口増えないと結婚してもらえない。矛盾。」

「まあ、勇者召喚の際に一人選出予定なのだろ?」

「…そうなってる。ただザガートンがなんと言うか知らないからスパイを…。」

「ヨミがいれば完璧なのですが…私がやっておくです。」

 実際のエレノアの立場がこれだ。一応魔王軍全員のデータを持つため、分裂して変身させて本人の代理を作る能力があるため、エレノアは足りない人員を補うという能力を持つ。そうして手に入れた情報を”吸収”で吸い出し完璧に行う。但しスライム特性で、INT(知性)が低いため、情報を生かしきれないがそれっでも仕事に関しては有能だ。

「今後動乱が予測されるから、一応全員動ける体制を作っておいて。ヨミには、エレノア。頼んだ。」

「分かったです。」

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