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はじめてのまおう~《勇者に俺ツエーさせるRPG》   作者: どたぬき(仮)
第7章 白と黒と龍
261/1812

9-14 マギウスアーマー(変幻世界樹スペシャル)

名前:東雲しののめ けい

本体種族 マギウスアーマー LV1

本体職業:魔法使いLV4  ≪魔法使いLV4≫、≪勇者LV4≫ 

分体1種族 変幻ノ王LV1『シーア』

分体1職業:戦士LV4 ≪戦士LV4≫、≪勇者LV4≫ 

分体2種族:世界樹の苗木LV1『東雲 優 (しののめ ゆう)』

分体2職業:獣使いLV4≪獣使いLV4≫、≪勇者LV4≫ 

ソウルレベル:4

HP:--

MP:■■■、■■■、■■■(表示エラー)

STR:65、892

VIT:159、765

INT:37、420

MID:123、843

AGI:128、760

MAG::■■、■■■、■■■、■■■(表示エラー)

全長:42km(全体展開時)

SP:27


本体スキル:溜め攻撃LV9、勇者の力LV8、慧眼LV5、収束LV10、スキル譲渡LV10、限界突破LV1、料理。LV8、家事LV4、闇魔法LV6、光魔法LV10、雷魔法LV6、、水魔法LV3 風魔法LV8、攻撃魔法LV2、後衛魔法LV2、精神体LV10、身体魔境LV8、急成長LV3、眷属召喚(無機物、植物系)LV4

本体ファクター:未設定

分体1スキル:融合LV10 指揮LV6、降雷LV4、追加武装LV2、英雄LV8、加速LV1、援護LV6、剣技LV4、竜の成長LV10、自動MP回復LV6

分体1ファクター:兵LV3

分体2スキル:木魔法LV10 融和LV6 加護LV1、念話LV10、眷属生産LV7(マシンナイト、未設定×6) 

分体2ファクター:未設定

身体特徴:分離LV10 装着LV4(鎧)、魔王LV3、双頭LV4 再生LV10、統一言語LV6、繁殖LV10、変形LV10

称号:元賢者 ダンジョンユニークモンスター 異世界からの来訪者 記憶保持者(2週目)ナオ君のお姉さん、みんなのお姉ちゃん、騎士道、大いなる勇者(チート補正+1)、都市喰らい、魔王、大迷宮の主、みんなのアイドル、守護者、生み出すもの

所持金:(測定不能)

装備:異世界の服(学生服) 異世界の靴 異世界のカバン(小物入れ付き)


TIPS:旧魔法帝国で研究されていた魔導決戦兵器の一つで、各パーツごとにリビングアーマーを作り、お互いを補完するシステムがあった。これにより本来は数十人分の力を発揮する。コアを各部位で使い、魔法を増幅する、魔法使い型のリビングアーマー。


料理LV8   (生産系) 

料理の専門家スキル。中位 MP効果アップ、一部素材代替、量産、可能。

身体魔境LV8 (魔法系) 

ダンマスLV8までの権限と体内にダンジョンを持つ。ファクター設定可能 必要DPロック

眷属生産LV7 (特異系) 

LV種類までの指定したモンスターをMPでDPコスト半減で任意数MP消費で召喚する。

カスタム召喚可能。必要DP ロック


限界突破LV1 (特異系) 

LV上限+5 必要DP 特殊


装着LV4   (特異系) 

対象を指定し対象の装備品となる。形状は取得時指定。自身のステータスを4つ対象に加算。

必要DP285万DP


分離LV10  (特異系) 

身体の一部を分離できる、最大10個。本体移転、五感共有。攻撃転用、HP分離管理可能。


スキル譲渡LV10(特異系)

スキル譲渡LV9までの効果に加え、一日3回までスキルを対象にコピーすることが可能。

必要DP 特殊


 なんか数字が凄いバグってる。後、もうバグ表記が出ないと思ったが、そうではないみたい。で、このスキル配分だとお姉ちゃん。普通にリューネさん越えてる…。何もしなくてもレベル1の魔法でも相手全滅しかねない。

「あ、ナオお兄ちゃん?」

「ユーちゃん?」

 ぼーっとしているお姉ちゃんの脇からシーアと、優が出てきた。DP出力も安定してきたようだ。流石にあのままだとダンジョン崩壊しかねない。いるだけで。

「えっと、みんなの脳内会議の結果、みんなお兄ちゃんとか呼び方変える事にしたので、よろしくなの。」 

「あ、はい…。」

 いつの間にか妹ができた…事になったみたい。

「で、お姉ちゃんのスキル譲渡を使って、みんなのスキル配置を最適化しました。本当はこっちのほうが才能あるみたい。頭良くなると、世界樹はこういう感じなの。で…。職業は…

ハーリスさんが何とかしてくれそうなの…。」

 今までで一番変わった進化では?今見てても理解が追い付かない。すっごいメガネの似合うインテリ型に変わったのんびり妹…。

「お姉ちゃんもびっくりの解説妹になったよ。」

「うん。驚いた。」

 いや、あんたらの体の一部だからね。

「いや、お姉ちゃんたちが凄すぎて、基本私か霞む。一応私も全部スキルが使えるから理解できる、よく今まで脇役でいたよね…。主役の無駄遣いだよ。」

 そういいながら、優ちゃんはタブレットを取り出し、いじり始めてる。

「後、この魔素の放出って体内だけに向けれる?」

 それは、元々優ちゃんの懸念事項だった。

「うん、今はできる、やっとそれだけのキャパシティができた。けどこれ…。」

「これで外に出れるよ。やったね。」

 シーアと、ケイが手を叩いて喜ぶ。

「後、体内ダンジョンは独立だから、一人ストック10、ユニット50、ユニーク5体が置けて、今凄い事に体内がなってるの。どうも3人とも身体魔境もって、しかもそれが縦に繋がってる。すなわち3人分のダンマスが固まってダンジョン作ってる感じなの、だから、最大フロアまで身体魔境は自動生成するから16×3の48階あるの…。で、今、その整頓でモンスターは配置しないし、トラップは配置しないで今作ってるの。で、DPがほぼ無限大に近い。正確には650億近いDPまでノーリスクで使える。今オプション買いあさってるの。ファクターも簡単に育つの。」

 うわ、それ…もう無制限じゃん。

「じゃあ、優ちゃんとシーアはしばらく体内管理お願いしていい?」

「行ってくるよ。お姉ちゃん。」

 そう言うと、優ちゃんか消えていった。

「どういう感じなの?」

「今は胃の中が、ぐちゃぐちゃしてひっちゃかめっちゃかな感じ、で、ちょっとテスト行ってくる、これ、大方力加減間違えると怖い事になる。」

「出入り口の近くに、訓練場あるから、そこに行ってねー。」

「はーい。」

 お姉ちゃんは軽く手を振ると、シーアとともに行ってしまった。

「大方、何かすごいものが生み出された気がしてます。」

 南の顔が青い。僕もそうだ。予想を上回るとはこういう事言うんだな…。確か世界樹の苗木が220億DPなので、そこまで量産可能だという話だ。怖いんだが…。

「僕もそう思う。」 

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