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はじめてのまおう~《勇者に俺ツエーさせるRPG》   作者: どたぬき(仮)
第6章 VSクラウドドラゴン
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8-外伝4 リアを魔改造してみた。

「で、キラリちゃんと、ナオ君にお願いがあるんだけど、この子を従者にしてもらって、前聞いた南ちゃんのあれ、この子にお願いしていい?」

「構わないよ。」

 通称”使い魔”編成って奴である。確かの双頭持ちで使い魔編成なら相当強い。育成も捗る。

「で、リアにはいい子を…できれば友達を作って欲しい、結婚相手はどうにかなっても、それ以上に友達は重要。で、コクヨウも人の生活に慣れ、まずは人間というものを…。」

「母上。私はあそこで体育教員してますけど…。」

「そういえばそうだったっけ?」

 そうらしいな…コクヨウさん一応格闘持ちで、回避が可能で、拳系のスキルと、動物系複合ともいえる”龍格闘術”を持っている。普通に戦闘してさえ強い…。これでヴァンパイアである。拳聖技も使えるので、立派な体育教師である。ついでに神官からの経由なので、回復が使える…。いつ聞いてもこの子、ヴァンパイアに見えないんだが?

「なら、リアの付き添いお願いしていい?」

「はい、それは構いません。護衛はどうします?」

「うーん、その辺は私一人でいい。学校に来るもので私の命を狙うものはないと思う。」

「先生。」

「あなたは気にしなくていい、私の私怨に近い。嫌なんだ。こうやって少し明るくなっても、あの頃の恐怖は今でも肉体に染みわたっている。怖いんだよ、今でも。」

 僕もそうだな…だから…それがない世界を目指す。それが怖いからだ。

「僕も行きます。リアちゃん?」

「はい、勇者様。」

「こういうの慣れてる?」

「私たちは、お母様の現身でもあります。ご安心を、ちゃんと受けと攻めは理解してます。」

 さらりと言い放つ、その言葉にものすごい不安がよぎったのはきっと僕だけではない。


「ぬぷぷぷぷ。改装は終わった。ついでにコクヨウもレストアした。コインは大量に使ったけどね。

私ももついでにしてもらった。、やっぱり体に私は考え方が引きずられてると思う。それが力への渇望だと思う。だからこそ、この沸き立つ力への喜びは快楽なのよね。」

 二人してあらん限りにコインを量産しコイン召喚で作ったのがこのリア、コクヨウ、そしてリューネだった。神様にちゃんと許可もらいました。ストップ掛けられそうだったから。


名前:≪真覇龍姫≫ リア

本体種族;ツーヘッドドラゴンLV1

本体職業:闇魔導士LV1≪魔導士LV1≫

分体種族1:アークドラゴンLV2『リオ』

分体職業1:アコライトLV2≪アコライトLV2≫

分体種族2:巨神竜骨兵LV2『アグム』

分体職業2:戦士LV2≪戦士LV2≫

ソウルレベル:3

Hp8763

MP:49742

STR:2986

VIT:11763 

INT:983 

MID:10286

AGI:4586  

MAG:22743 

身長:約11m 

DP:2億6千万DP(端数斬り上げ)

SP:12


本体スキル:急成長LV2、統一言語LV6、魔力変換LV5、ステータス偽装LV8、鑑定LV6、隠身LV1、念話LV1、竜魔法LV6、竜化LV10、竜の成長LV10、礼儀作法LV1、詠唱LV1、魔力操作LV4、連続魔LV2、追加武装LV1、闇魔法LV6、融合LV10、変身LV2(人、ネックレス)、学習LV4

分体スキル1:手当LV3、光魔法LV5、生活魔法LV6、家事LV4、付与魔法LV6

分体スキル2:、格闘技LV4、剣技LV4

身体特徴:急成長LV2 魔王LV1 竜格闘術LV4、再構成LV4 再生LV6、繁殖LV10、双頭LV3

称号:竜王の娘、ダンジョンユニークモンスター(リューネ)、お嬢様、

≪真極龍王≫(全ダメージ半減、LV上限+10)、キラリの従者

所持金:1千万DP

装備:≪真覇王龍姫衣・赤き龍姫のドレス≫(自動修復、自動フィット、エンチャントスロット残6)


TIPS:複数の頭を持つとされる龍で、本来は霊の格に応じて、頭の数が増えるという、最大は8とされているが10があったとも言われている、その考えは二つとも違うといわれているが 実際は変異体なので、その個体ごとに違う、首ごとに違う行動が可能で行動回数が多いが、本来はお互いに知力を分け与え、頭が悪い事が多い。


 リアに関してはこう仕上がった。頭が増えてアホドラゴンができた。詳しく解説すると、縦ロール右がリオ、左がアグム、真ん中のアホ毛がリアとなっている。リューネさんに許可をもらて部下を材料として使わせてもらい、スキルを取り入れた。ついでにあの後の上位はドラゴンゾンビと、巨神兵であり、登録後に材料にしました。リアはもうチートの結晶と言うべき存在で、やり過ぎ感が否めない。、闇魔法は連携ができる物に、ついでにダンジョンの性質というわけで魔法使いとなり、付与、魔法変換を持つ。変身でネックレスに変形後、憑依で能力を対象に写し込み、対象に徹底的な援護を送り込む。今後の予定としては双頭が上がり、自分で自分を装着することも視野に入っている。で、身長とステータスに極めて大きなチートが発覚した。なんと分体のレベルアップ分も経験値が分割する代わり、その分も成長する事が発覚した。後は、リューネさんたっての希望で、闇のドラゴンは”弟”となった。3番目は竜骨兵が合体して、元の初心者ダンジョンの教官やってたスケルトンだ。お嬢様とショタ…好き物すぎる…。そして3番目が執事枠だそうだ。身長は11mなのだがこれはまだ成長段階と見てる。憑依してスキルを与えた場合急成長の補正+竜の成長補正ですさまじい強化となる。竜の勇者に一般人でも書き換える勢いだ。ついでに分かってるのは取得タイミングずらせば、分裂確定後まで頭の数は変更可能で。その時には”種族も選べる”という事。この積み込みっぷりに親の愛情を見た気がする。使った枚数は王が5枚、龍が5枚だ。

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