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はじめてのまおう~《勇者に俺ツエーさせるRPG》   作者: どたぬき(仮)
第17章 N&G (NEZIRO AND Dungeon‘s) 第一章
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29-138 N&D夏・ミミック ダンジョンで川遊びを

 なんか困難な事が分かったので、エルマさんに例のテスト用ゴーレムのリセット方法を聞いてみると存在しないことが分かった。そしてダンジョンに取り込んで、再生成するとリセットができるという。このゴーレム回路はコストの上限なく出せるので、ダンジョンの力を借りるならいくらでも作り直し可能だ。、

「あたしは帰るわ。頼んだ。」

「いくつかやりたいことがあるからな。じゃあ。」

 研究員の奥谷リッキー君たちは本気でやりたいことをやるためにいるので、私の出番は物事が終わった後である。本気で。


「というかさ、回路とかファンタジー感あり過ぎだわ。」

「あれで車つくるとかもね。」

「差し入れですよ。」

「あ、ありがとうございます。」

 高林(弟)夫妻は私達が家にいる時は大抵…やってきてはテレビ見たりする。ここはネット回線が遠すぎて、大型アンテナ付けないとネット環境も無理なので、テレビだけが娯楽だ。とはいえ実は連絡用に山の中腹にある研究所にはネット環境がある。大型アンテナと共にだ。それを後はこっち迄、有線でつなげると、こっちでもネット環境があるわけだ。そうでもしないとスマホ繋がらんからね。会社の営業に支障が出る。テレビも見れるので、とはいえこの改修費は会社が出してくれたんで…

「でもあれよねぇ…そういえば孫から連絡が来てねぇ‥‥。」

 ついでに隣の家もWIFIをつなげるのを可能にしてある、出ないといろいろ困ることもあるからね、とはいえ遠いうえに回線も安定しない山間部なので、メールと動画ぐらいしか見れんし、テレビ電話は回線が重くて無理だ。まあお孫さんとかのライブ配信が困るのもこれが理由で、回線が安定しないのだ。

「それで、モンスターとかの種類について調べて欲しいとか言われてねぇ…配信の調査するんだって。でモンスターの種類とかって意味が分からななくて。」

 困り顔ながらも…山菜の煮つけをつまむ。私達もつまむが、これでも備蓄に頼らない食料なので有り難い。最近増えたんだよね。

「それはあれですよ、あのダンジョンに潜って調べて来いって奴ですけど…ほら、オリジナルのモンスターとか欲しいって事でしょ。」

「そんなの…頼めるのかしら、エルマちゃんに言えば…。」

「モンスターはちょっと難しいですね、高額取引か…強すぎるかの2択って感じですね。」

 後で聞いたのだが…ゴブリンはともかく他のモンスター。…と呼ばれる存在は大抵魔法を使ったり遠距離や耐久力が化け物で、ウサギ、豚などを除いては…はっきり言って戦闘して相手が死ぬ可能性がある。ダンジョンでは冒険者のレベルなどはコアが管理していて、難易度を調節しながらモンスターを決定しており、…私はともかく楢原屋リッキー君クラスではソロなど無理だ。まあ、このダンジョンのモンスター管理とフロアオペレートが基本ダンマスのお仕事でその為のモンスター管理が基本のお仕事だ。ぬるすぎるとDP収益が下がるので難易度を軽く上げたり、厳しすぎると、モンスターを見ただけで撤退されたり、死んで、継続的DP利益が小銭に代わるので、その難易度調整こそがダンマスの腕前だという。そして。そこまでして得たDPでダンジョンに投資したり、娯楽や書物を買って有意義なQOL上昇を狙うのが…域外なのだという。

「ちょっと頼んでテストしてもらいます?」

「何をですか?」

「ダンジョンの模様替えですよ。」

「そんな事が出来るの?」

「だから、ダンジョンで夏とかができるなら。一時的な模様替えとかいいんじゃないかなって。」

「それは面白そうねぇ…誘ってみるかしら。」

「あ、できたら言いますよ。」

 これからもっと熱くなるんだ。涼しむダンジョンがあってもいいはずだ。とはいえ…ダンジョン…快適すぎ?

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