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はじめてのまおう~《勇者に俺ツエーさせるRPG》   作者: どたぬき(仮)
第17章 N&G (NEZIRO AND Dungeon‘s) 第一章
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29-55 N&D1・山奥ダンジョン奮闘記R エルマ(2)

 私はかなり…運がいいらしい。森のど真ん中のそれなりに小さい村の傍に当たった。ただ今回参加人数はほぼ全ダンジョンマスター72名と聞いている。サブ枠迄使いきっているダンマスも領域だけは保持されるらしいので、むしろ…支配者がいない分楽だという。初期一万DP。4時間の時間でまずは追加ルーム600DPと300DPでこの日のために購入し4層式メイズを展開。その奥にダンマスルームを設置した。そしてまずはモンスターの…。

「む、むむ、これはまずい」

 まず向こうから物や道具を出す際は、その価値に相応するDPを払わないと出すことも出来ず、生成は2倍の費用がかかる。この火のために用意された変身付きモンスター10体のダンジョンモンスターも出すに

大体5万のDPがかかる。一万の予算では600の隣部屋と後は仕方ない。敵性生物を接待するしかない。そのためにはスライムのスポナーを購入した。これはエミルちゃんが好きなゲームとやらのスライムのおもちゃをスライムに食わせて真似させたスライムで新種の物だ。でもコストは2DP、中立で100DPで生産で��るありがたい者だ。但し戦力には…実は大人が戦って10分稼げる程度には強い。後は…待つしかない。が、なんか、コストが減ってる?なんか10分の一になってる。これは僥倖。かなりいいぞ。


4時間経過後、ダンジョンが解放され、イベントはスタートした…。今回のスタート位置はあえて建物の中にした。が、誰の反応もない。大きな家だったからそれなりに強い人間がいるはずだが…反応が無い。あ…空き家?こんな大きな家が?一応ダンジョンモニターからから、視線を移動させ、タブレット経由で外の様子を見ることができるが真っ暗だ。どうも入り口は斜面らしい。がどうもおかしい。

「まずいな、これは後れを取ったか?」


 が取りあえず、情報を…紙を生成して書き込んで、それをダンジョンに食わせて共用ストックに送り込んだ。これがダンマスから貰った秘策だ。これにより通信回数を節約できる、それでも…よく見ると共用ダンジョン格納にアイテム送るだけでも10秒のタイムロスになっていた。…向こうもこれを読んでいたらしい。残量はあるが、油断すると困る、又こっそり…映像の送信は”動画時間”分だけロスする事になっている。5か月で15分一か月5分。はっきり言って持つのだろうか…。ただ、後…暇だ。

「ダンジョンの維持費を最低にしてDPを持たせる。ダンジョンを削ったら最後戦闘もできない。」

食料もベットもない。食料はダンマスには必要ないが、暇なときに幸福な感覚を味わえるおもぢゃでもある。必須だ。特にエミルがいない事でコーラが恋しい。安い商品…ん!いつの間にかダンジョンのコアルームにガチャが5つほど並んでいる。そう言う事か…エミルちゃんの”ガチャ召喚”スキルはダンジョンであるなら届くらしい。泣けてきたが…それ以上に・・・銀貨が1000DPだ。買う事はできない。ぐぬぬぬ、辛い、きっと買ってやる。という事は向こうでこっちの事がモニターできるらしい。嬉しい、

『侵入者あり。侵入者あり、モニターを確認してください。』

 早い!いや遅い!どうも、ん?不思議な女性だ、後胸当りが光ってる?なんか鉄の棒を持っている?外見はどうも人間の女だが…。

「!!!??。&%$%?」

 ん、言葉が全然わからんが、録画ボタンだけは押しておく、後で編集して時間を削った上で送っておこう。が、様子がおかしい。まず謎の物体を持って歩き、エミルの持っているスマホなる物体を前に突き出して歩いている。そして、スライムを見つけると、後をついていった。スライムの強化番だからと言って後ろについていくと…そのまま反転され、一撃を貰って蹲った。

「お?行けるか?これはこうかある?」

が、その後、その女は叫び声を上げると、手に持った工具でスライムをひたすら叩いて、一通り暴れると、走って帰ってしまった。

「・・・は?は?」

 いや、これは予測していなかった。あれはまるでモンスターを知らない女だ。敵性生物のはずだが。職業もあるよな。意味が分からん。がまずは映像編集して、マスターにお伺い建てよう。

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