表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
はじめてのまおう~《勇者に俺ツエーさせるRPG》   作者: どたぬき(仮)
第16章 ガチャガチャマスター(第一編)
1399/1815

26-87 普通のダンマス 仕立て(準備)

 そして募集を行い、取りあえず、俺が管理してる鍛冶街の水場に連れて行き、水で体を洗わせる。ぼろ布で体をこすって汚れを落とすのを忘れない、これをするとしないでは、貴族の覚えが違う。こういう短期は奴隷契約ではなく、短期で”成功報酬”だ、ただ持っていること見せないといけないので、ある程度の現金が欲しい、がここからがきつい。

「で、俺の所か。」

「今はバルグン殿がいないからな。で出来れば三日ですので、貸出三日で銀貨7ではいかがです?」

 あのバルグン…今はカッツンか。あいつはこういう話が面倒だが、男気があって強かった。今はいないので、個別で回らんといけない。洗いに来たついでに鍛冶街の防具屋の一軒を回る。

「うーん、うちは自作で今はバルグン殿がいないから評価もあいまいなんだよ。」

 よく勘違いする奴がいるが、この世界において武器防具は基本”レンタル制”だ。武器防具をそのまま持たせれば当然反乱も考えられる。当然携帯しているだけで相手をひっとらえる事が可能だ。だから基本武器防具は許可を持つ武器防具屋を貸し出す。武器防具が高い値段で飾ってあるのは…あれはレンタルだけで一財産を築けたり、あれを求めて地方の村から人間が買いに来るからだ。大体普通の件でも買えば金貨10枚はする。

「先日も私が手勢を出して取りに言ったでしょ。」

 ただ、勝ち戦なら戻ってきた兵士から回収すればいいが、負け戦となると戦場で鎧剥ぎをして回収しないといけない。無論勝った側の武器やとかも来るから、ここは腕っぷしの強い連中を派遣して、武器防具を回収する。そしてこいつらは修理して武器防具をそろえる。

「そうだけどな。今大丈夫なのは40だぞ。」

「なら、それでお願いします。今いるだけでも70くらいはいますからね。」

 当然俺達は数をそろえるのに表通りのでかい店から回る。これも昔からの決まりだ。そうでないとこの位置取りで一度血を血で洗う構想になったことがある。奥の店は趣味の店とか、腕がやばいやつの店が多い。が、俺達が欲しいのは”借りられる武器防具”だ、これでいい。

「ちゃんと返せよ、次に出すやつ無くなるぞ。今でも修理の奴が3千ぐらいは倉庫に積んであるんだぞ。」

「分かっています。が、今回は貴族様の…癇癪ですからな、簡単な奴でも…。」

「分かっている。じゃあ、お前、とっとと40足出してくれ。」

 こうして、使える防具を取り出す、あまりに戦闘期間が短くなると、未修理の奴を取り出してでも着せる。裸で戦場に立たせるよりは生存率が高くなるためだ。俺だって殺す気で兵士をおくったりしない。生きて報酬を渡してやりたい。

「では、隣に…。」

「気をつけろよ。あいつ、最近虫の居所が悪いらしい。」

「はは、気をつけます。」

 これだから、奴隷商人は嫌なんだ、恨まれるうえに、ろくなことが無い。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ