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はじめてのまおう~《勇者に俺ツエーさせるRPG》   作者: どたぬき(仮)
第4章 魔王による勇者プロデュース
133/1805

6-15 聖女南・ダンマスになる 魔王軍が来たけど白い液体も来た!

「聖女様。愚かな冒険者がまた一人…いや数人この地に来たようです。」

「ありがとう、セバスチャン。」

 やっぱりセバスチャンだよ!はともかく、エルフチャイルドは売り飛ばして(実はあれ初回特典に付くのだがトラップって話も聞いた)自分と同じホーリーゴーストを育ててそれを第一眷属

にした。この話、あの会議の時聞いておいてよかった。第一眷属の話はかなり重要だった。で、タブレット持って来て・・・あれ?この顔?

「もしかしてこの方は、ナオ君よね?」

【確かに、マスター登録されている、ナオではないかと】

 御厨君に聞いてみる。コアはいずれDPで自由な姿にできるというので、今はこれに頑張ってポイントを稼いでいるのだ。

「魔王城のマスターだ!やった、やっとスカウトだ!長かったよー。」

【は、長い年月でした。色々ありました。】

「じゃあ、じゃあ、取りあえず歓迎って垂れ幕出して、みんなで迎えよ?で、リーメ君に会うんだ。」


名前:南 凜 (みなみ りん)

種族:ホーリーゴーストLV7

職業:ダンジョンマスター:光(LV5)、神官LV7、勇者LV17

ソウルレベル:3

HP:582

MP:492

STR:245

VIT:129

INT:457

MID:247

AGI:373

MAG:8264


スキル:回復魔法LV3 支援魔法LV5、魔力操作LV3、聖女の呼吸LV1、勇者の力LV1 聖域LV4 激励LV2 、教示LV2、美形LV2 鑑定LV6

身体特徴:魔力体LV4、魔素栄養LV1、詠唱LV1、

称号:異世界からの来訪者 記憶保持者(2週)元勇者、聖女(聖女の呼吸取得) 逆ハーレム(4名)、ダンジョンマスター

ファクター:光LV1

所持金:(取得権限ありません) 光のコイン×19枚

装備:聖女の杖(形だけ)、聖女の衣(白いだけ)


聖域LV4   (特異系)

指定した箇所にある魔素を浄化し、持続した魔法の効果を消失させる。また範囲内では敵対魔法効果半減 発動MP200 持続MAG時間 必要DP6万DP


激励LV2   (特異系 

同じ小隊の対象に支援系又は回復系をかけた時、一時的にステータスアップする。 必要DP12万DP 


聖女の呼吸LV1(特異系)

対象に魔法をかけた時、任意選択で、対象に使用した魔力により体力回復を行う。 レベルアップは条件満たすのみ 必要DP 特殊


TIPS:聖人の幽霊の総称で、聖職者の霊のことを指す。普通に除霊は受け付けるし、魔法も効く、なお、狂信者が多いけどこ幽霊の言うの発言に神様は関わりないからね。一切。ランク1扱いで天使系基礎。ファクター専用。


「歓迎部隊、全滅です!」

【あれ、ハーリス様ですよね?】

 ”聖女の安息所”のダンマス”南 凜”は焦っていた。勇者からダンジョンマスターに転向して早3年、いつか魔王城のスカウトが来ることを夢見て戦ってきたが、まさか”魔王城”の

トップ自ら来てしかも歓迎部隊(ようこそ魔王軍)と書かれた垂れ幕付きのホーリーゴースト部隊が謎の津波で瞬殺という展開に接待方法を考えたコア、および幹部一同が混乱していた。

「あれ何なんですか?体から白い何かが放出されましたよね!」

「でもホーリーゴーストは高い魔力体レベルを持っているはずです。しかも、浄化範囲内ですよ?ですがこれ…何で死んだんですか?」

「我々何かと勘違いされてませんか?」

「可能性はあるのですが・・。」

「コア、聞きたいんですけど?ハーリスさんってあんな強いんです?水でゴースト全滅って何があったんです?」」

【そんなはずはないんです、普通コアは守られるものです、しかもカスタマー・・・ア!すいませんやってみます!】

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