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はじめてのまおう~《勇者に俺ツエーさせるRPG》   作者: どたぬき(仮)
第16章 ガチャガチャマスター(第一編)
1182/1905

25-14 GGM 護衛の方が目立つ人が来たけれど

 その次の日、エルフの職員、そして数人の男女とマーリアさんが視察のために旅に出て行った。で…。

「ヨロシク。ね、」

「あなたは?」

「一応依頼で来たんだよ、キラリって呼んでね。」

 すっごい派手派手の衣装とこの景色には全く合わない…一人だけプリンセス衣装みたいな”男”それが勇者”キラリ”だった。

「よ、よろしくお願いします、」

「あ、いいんだよ、なんかネルさんから、重要な施設と聞いてね。で、来たんだよ。」 

 これあれだよな、そう言えば勇者として確か”魔王討伐した”という…勇者の一人。

「でもこんな貧乏な店では…。」

「いいんだよ、そう言えばネルさんから、衣装も預かっていたんだ、ここには休暇で来ているから。」

 と言っても軒先でゆっくりと話しているが、キラリさん以外にも数名男女がいる、

「キラリ隊長。そんなこと言ってもここ広いんですよ。」

「最悪この店が守れればいいから、みんなは視察に行って。」

 そう言えば男女は普通のスラム街にいそうな汚れた衣装だね。しぶしぶサベッジヘブン内に入っていく、

「僕はほら、こういうところでボーっとするのも好きでね。」

 この店、マーリアさんは行ってしまったが。店番は私しかできない。が、この店地味に客は散発的にしか来ない。というのも似たようなものを大通りでは売っているし、その大通りにはギルド商会も構えている、すなわち、この店は”サベッジヘブン”向けの雑貨店であり、その連中は夜遅くまで仕事をして

麻は弱い、そしてこの店は昼しか開けていない。すなわちお客はめったに来ないのだ。

「出来れば、魔王討伐とか聞かせてもらえませんか?後、王宮の様子とか。」

「いいよ、暇だから。」

 こうみえていると、少女ってかんじだ。が男なんだよな。


「って感じで討伐したんだ、魔王を。」

「凄いですね…。」

 実際聞くと光魔法で治療もできる、攻撃もレーザーを出す。実際目の前で見せてもらったけど、余りの速さと”音のなさ”にびっくりした。流石勇者だわ。

「でもなんで、依頼を、もっと低くても…。」

「それがね、今回の件・・・よっぽどギルドが本腰入れているのさ、食料が足りなくなると、モートリアが暴走して勇者を戦争に使いかねない。今は確かに”3国同盟”で戦争を起こせる体力はない。その中で戦争の可能性が高いのはこのモートリアなんだ。食料不足が起きれば略奪に隣国…エクトネーゼに攻めかねない。そんな事態は抑えたいのさ。」

「政治って奴ですね。」

「そうかな?」

「だと思います。後、私のスキル使ってみてくれませんか?参考意見が欲しいんです。」

 私のスキルは他の異世界物と違って隠せない。隠せば育たないから仕方ない。

「どうやって使うの?」

「お金を用意してください。できれば金貨一枚…銀貨でも構いません。」

「結構とるね。」

「ガチャがどうやって成長するか、確認したいんです。」

「どういう事?」

 私はガチャを召喚した。中身は”企業銘柄ミニエコバック・6”であり、どうも小さいカバンが入っているものだ。

「これなら数を出しても文句が出ないと思うんですけど、成長が大方…他人にガチャを回してもらった金額だと思うんです。それか…ガチャの売り上げ化、貯金か。どちらにしろ

お金を出してもらって回してもらわないといけないんです。」

 そう、ガチャの中身を暇時間にチェックしていたんだが、10万種以上、しかも怪しいガチャもいっぱいある。しかもそれが6種ごととかある。ついでにロボットアニメモノや

プロレスラー者と言った定番は全種あった。ときめいたが…どこかに否定する精神もあった。が、この時初めて気が付いたのだ。地味に、小物グッズとかを販売してるガチャもある。これが意外で、試して欲しかった。

「回すよ。」

 きらりさんがガチャを回すと、カプセルが出てくる。中身は

「へぇ…手提げ、かなり柔らかいけど、…あ…そう言う事ね。」

「そうです、ここで袋もっている人が少なくて。でこれ、役に立つと思うんですけどどうです?」

「うんいいよ!すっごいいいよ!後…もう一個のスキルについて説明してもらってもいい?」

「この杭の事ですか?」

 この土地標識用の杭が側にあったので、あげてみた。これが…ショップ機能などを示す…ものだが、なんとこのショップ機能…本当に店を開かないと機能しないことが発覚した。いや、かなりあほだろ。でもしかたない、しかも領有権とかが原因で杭が弾かれてしまった。その為検証さえできなかった。なので、この牧場機能全部がお預けになった。

「ほぼ機能してないですけどいいですよ。」 

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