25-12 GGM 意味不明が多すぎて、自分でさえも把握してない。
「いらっしゃいませ。マーリア様。」
こっちに来たのを見ると、さっと手を会談に向ける、一階のレストラン部分と、職業カウンターのほかは2階の商談室となっている、こっちが商人のメインだ。一応、今度からギルドカードの種類を増やして”依頼用カード”の設立を目指すらしい。そしてこれには二つの理由がある、昔は一階で依頼受付をしていたのだが。これを聞いていた酔っ払いが、依頼者を襲撃したり依頼の増額を受けるわけでもないのに勝手に交渉したりと、やりたい放題だったらしい。そこで、裏の通用門と2階の商談室に行く出入口がある、ただ、これらの件もあり、このエルフ商会のモートリア支店はともかく、本店はいろいろ移設を行うらしい。
「ふーん、」
「で、今日の予定は?」
「この子の件だよ。ちょっと鑑定持ちを回して測定して欲しい。MPの消費だよ。」
「では。」
名前:エミル・クロフォール(大下辰吉・おおしたたつよし)
職業:村人LV4
年齢:5歳
HP:32
MP:97
STR:7
VIT:14
INT:92
MID:73
AGI:2
MAG:193
スキル:ガチャ召喚LV2 パンドラ牧場LV2 営業LV2、
称号:異世界からの来訪者 ゲームキャラ(パンドラ牧場)中身オッサン ナビ少女、生意気少女、営業2級、接待4級、お手伝いちゃん
所持金:銀貨4枚
装備:普通の服
営業LV2 (学術系) 商業系上位スキル、計算、商業を極めると取得可能。 取得DP 75万DP
「測定から言うと、MPの消費はレベル2で5秒1MPです、無理すれば…。4分はいけますが…例のガチャを出しっぱなしではきついでしょうね。」
ガチャは出しっぱなしにしていると、一台最大MPを10減少させる、5台で50MP。今回の応対はペルーさんだ。地味に常識人ではある。
「そうかい、で、能力はどう見た?」
「はい、反応ないですね、これも意味不明・・・でしょうか?」
というか、もどかしい、自分で使えないゲームキャラ機能とか、ガチャとか。
「ただ、この営業スキルは凄いですね、商業を極めないと出ないとか…。」
営業は確かにそう言う感じだ。相手と交渉しつつ誘導から、損得計算からいろいろ一瞬でできないと相手に売り込むとかできない。接待も必須だ。
「ああ、本当にこの子は凄いよ。すぐに物を覚える。」
こっちはどっちかというとエミルちゃんの能力かな。若いからね。でも5歳児にしては凄いねえ…。
「そうですね。」
「でだ。あんたらに護衛の派遣を頼みたい、例の村の耕作放棄地買い取りも含めた。護衛の覇権だよ。」
「その件ですが…少し調べて事情が分かってきまして。少し…いやモンスター以上に問題が発生しております。」
なんか嫌だな。何があったんだよ。




