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はじめてのまおう~《勇者に俺ツエーさせるRPG》   作者: どたぬき(仮)
第16章 ガチャガチャマスター(第一編)
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25-10 GGM ガチャも出来のいいものありまして

 それから一か月、みっちり、店番と、仕入れ先巡りをさせられた。これは営業の”面通し”を思い出した。商売の多くは、騙しても騙されても文句は言えないという…商売ならではの厳しい思考がある、そこには法も立ち入れない。その中で信頼は特に重要だ。人格もだ。それが営業でもある、自分の部下は自分が一緒に言って相手に部下の”顔”を覚えさせる、そして、私も店先に立ち…一応この雑貨店。裏では”色街”への不審者や盗賊などの勢力…特にこういう地位の低女性を狙った犯罪は起きうる。最近は減ったそうだが…それでも0ではない。どんな比率で男性がハーレムになる世界でも嫌われる人間は生まれるし、もてない人間は生まれる…これは実体験だ。分かる。逆恨みもされる、そんな奴を弾くのが門番だ。このマーリアさんはその役割も、この雑貨店でしていた。なんというか、やることが多すぎだな。けど…。バイヤーの頃を思い出す。彼女が表との接点を持つが為に、色街という町の人に嫌われた地位の人々に食料がいきわたるのだ。だからこそ、売ってくれる人に対する”面通し”は必須だ。ただ、人気商品のそのうち一つは”エルフ塩”のギルド商会だ。そこでは色んな食料を売っていた。が、うまい塩というのは本気で有り難い。

 そして、私の二つのスキルも順調にレベルが上がった。一週間後には2になった。

「で、検証かい。」

「はい、ただ、これが売れるのか…みて欲しいのです。ガチャ召喚。」

 出てきたのはガチャだが、今度は私が触る事だ出来る、…ガチャは回せないが。その代わりメニューが出るようになり


”鍵穴行列ちゃんシリーズ6”

”かわいそうな動物シリーズ根付けサバンナ王者編”

 とかいう…今のガチャにも対応する、ガチャと同じ内容に変更できた。但し、大きさは変わらない。


ガチャ召喚LV2 (特異系) 

ガチャ自販機召喚可能。ガチャメニュー使用可能。最大台数5 必要DP 22万5千DP


 但し、商品の入れ替えに”GP300”が欲しい、銀貨一枚1ポイントで300ポイントだ。但し最初から1000ポイントは溜まっていた。そして中身は今までの出たガチャの中から選んで、と言っても種類にして10万種類以上あった。その中から選んで…”中身入れ替え”が可能だ。ついでに個数も変更可能

「これは何か…ん?」

”おもちゃアクセサリー、お姫様リング”

「何だい、これ?」

「ああ、おもちゃの…指輪ですよ、安っぽくてすぐ壊れるんですけど、値段も銀貨3枚です、」

 後メニューから価格帯に応じた…商品になるようになった。これは結構年代の新しい法の幼児向けのガチャだ。いや本当は”食品サンプルシリーズ16・名店どら焼き”とかいいのだが、贅沢は言えない。いやあ、種類が多くて楽しい。

「回してみるよ。」

 ガチャから落ちてくるのはプラスチックの指輪なんだが…。

「何これ!」

 中から出てきたのはキレイに輝く銀色のリングとイミテートジュエル、ただこの世界ではないはずのものだ。しかも大人でも指に入る、

「こういうのもあるんですよ。」

「いいねえ、これ、あたしが全部回してもいいんだよね?」

「はい、後これ…。ガチャ”マシン”召喚!」

 キーワードがこれだから仕方ないが…。そして召喚されたのが”コス〇ス”社製の大型ガチャ自販機だ。

「え!?」

「中身はまだ変えてませんが…。ロケット花火とか。勘尺玉。ミニミニトランプなと、それなりに遊べるおもちゃですよ。」

「なんかすごいねえ…大きいよね。」

 意外と大きいのだ。ただこれもメニューから変化するんだが、どうもいくつか”レベル3”とか”レベル6”が必要なガチャ自販機もある、ただそこまで進化しないと、いけないだろうが…。

「これ、大方騒ぎになるね…。」

「でしょうね。」

「この指輪・・・綺麗で、大方…貴族とか城の奴が飛びつくんだけど…意味わかる?」

「だから…聞きたかったんですよ。こっちの大型は大丈夫だと思うんです、けど…。」

 地味に問題なのが…この宝石関連だ。これは売れると思うんだ。但し精密動物フィギュアとか、アニメ系は期待できない。そう考えると売れる物なんて少ないんだ。

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