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第47話 おっさん、修行の続きが神様戦でした――失敗の残り火で、もう一度立つ件――

 助けたはずの医療区画は、まだ安心できる場所じゃなかった。

 新しく現れたのは、ジン老の弟子――理詰めの検査役。

 そして修行の続きは、神まで混ざる実戦試験へ変わっていく。

 ネムリが眠る()(りょう)()(かく)の白さは、やっぱり落ち着かない。


 白い壁。白い床。白い灯り。

 やさしい園の気味悪さを、そのまま別の形で残したみたいな場所だ。


 けれど今、その中心には確かに人の手があった。


 ネムリは簡易ベッドの上で、小さな寝息を立てている。

 その脇で毛布の端を直していたのはミーナ。

 壁際で腕を組み、通路側へ背を向けるでもなく立っているのはガロ。

 そして、何も言わずに入口側を見ているのがシンだった。


 その三人とは別に、ベッド脇の半透明端末へ向かっている小柄な女がいる。


 灰白色の()(りょう)(せい)()コート。黒髪のボブ。銀フレームの丸眼鏡。

 細い指が、淡々と検査ログを捌いていた。


挿絵(By みてみん)


(しん)(けい)(はん)(のう)、安定。外傷固定済み。

 ただし(ゆめ)(そう)側のノイズが深いです。睡眠は維持してますけど、浅く揺れてますね」


 冷たいわけじゃない。

 でも、声に無駄がなかった。


 ジン老が鼻を鳴らす。


「見りゃ分かる」


「先生。分かっていても、記録は必要です」


 女は顔も上げずに言い返した。

 その返しの速さに、ナツが思わず小声になる。


「誰っすか、この眼鏡の人……」


 ジン老が杖で床を軽く叩く。


「わしの弟子じゃ。シズク・ユイナ。

 小うるさいし、色気も足りんが、ウデは正確じゃぞ」


 そこで初めて、シズク・ユイナがこちらを見た。

 眼鏡の奥の目は静かだったが、観察の精度だけがやけに高い。


「小うるさいんじゃなくて、(せい)()を落としたくないだけです。

 あと先生。患者の前で色気とか変な紹介をしないでください」


「強いでござる……」


 タニシがひそっと言う。


 シズクはそのままネムリに視線を戻すと、さっきよりわずかに柔らかい声で続けた。


「この子は今、起こさない方がいいです。

 回収しかけたラインの残り火みたいなものが、まだ夢層にあります。

 静かにしていれば落ち着きます。だから……見守ってあげてください」


 その言い方で分かった。

 この人、理屈で診るタイプだけど、子供に対してだけは少し声が違う。


 ミーナが頷く。


「うん。こっちは見てる」


 ガロも短く言った。


「お前はやることをやれ。ここは儂らが守る」


 シンは壁にもたれたまま、こちらにだけ目を向けた。


「外の方がまずいんだろ。なら、行ってこいよ」


 俺はネムリの寝顔をひとつ見てから、息を吐く。


「すまん……頼む」


 背を向けると、レイが待っていた。


「戻るぞ。訓練の続きだ」


「続きっていうか、さっきので一回死にかけた後なんだけど」


「だからだ」


 即答だった。


「今のお前たちに必要なのは、落ち着くことじゃない。

 (くず)れた後でも、次に崩れないことだ」


「師匠っぽいこと言うネ」


「師匠ではない」


「いやもう十分それっぽいでござるよ?」


「うるさい」


 医療区画を出てホールへ戻ると、イツキが指先を払った。

 半透明の訓練板が展開し、ホール中央に簡易演習空間が再構築される。


 ヘラクレスが腕を組み、俺を見る。


「では後半だ、マスター」


「筋肉神の言う“後半”って、だいたいろくでもねぇんだよな」


「良いことだ。ろくでもない状況で通せる一手こそ、本物だ」


 ルステラが肩口で淡く点滅する。


「本日課題、更新。

 《(ざん)()(えん)(ざん)》の再現率向上。

 目的:偶然の一回で終わらせないこと、デス」


 その言葉に、喉の奥が少しだけ重くなる。


 さっきの感覚。

 身体だけが知っていた、死ななかった時の足。

 でも同時に、あれは“気持ち悪い”力でもあった。


 レイが言う。


「もう一回やれ」


「雑すぎるだろ」


「できるか、できないかだ」


 訓練盤面が起動する。

 三方向侵入。中央に護送対象。左右から圧。全部は守れない配置。


 まずはいつも通り、仲間の役目から入った。


 ムーニャンは、斬る代わりに床を白く染める。

 爪の軌道が低く走り、通路に霜が広がる。


「そうネ。倒す前に、通さない」


 敵性ログの足が一拍遅れる。


 ヘラクレスがうなずく。


「良い! 前衛は撃破だけではない! 通路を殺せ!」


 次にコハクとタマモ。

 タマモが半透明の境界線を先に描き、コハクの爆炎はその内側だけを焼いた。


「逃がす線、戻る線、閉じる線。先に切る」


「閉じるまでが仕事でござる!」


 最後に結界が閉じ、侵入体が内側で弾かれる。


 タニシは相変わらず悲鳴を上げながら、誤認札と遅延紋を撒いていた。

 だが、結果だけ見れば妙に効く。


「また抜けられたでござる!? いや抜けられたの敵の方でなくて、こっちが助かった方で!」


「似合いすぎるわ」


 イツキが笑う。


「褒めてる感じがしない!」


「褒めてないからね」


 そして、俺の番が来る。


「中央」


 レイが短く言う。


「護送対象を見ろ。左右どっちにも振れる位置に立て」


「器用貧乏向けの立ち位置だな」


「今のところ、その通りだ」


 盤面が動く。

 左ルートで遅延成功。右ルートで封鎖。中央だけ、最後の一手が足りない。


 俺は踏み込む。


 ――遅い。


「遅い」


「分かってる!」


 腹が立つ。

 分かってるから、なおさら腹が立つ。


 あの感覚はどこだ。

 借りるな。外を見るな。

 俺の中にあるはずの、死ななかった時の足を探す。


 だが、出ない。


 その時、ヘラクレスが盤面をさらに悪化させた。


「難度を上げる!」


「待て待て待て! 今のタイミングで!?」


「追い込まれた時にしか出ぬなら、追い込めばよい!」


「筋肉理論すぎるでござる!」


 圧が増す。

 普通なら間に合わない一手。

 その瞬間、視界がぶれた。


 血。

 壊れたカウンター。

 ネムリの泣き声。

 白い床に倒れた誰か。

 見たことがない。なのに、知っている気がする。


「――ッ!」


 足が先に動いた。


 紙一重で、間に合う。


「出たっす!」


「今の……!」


 だが着地した瞬間、猛烈な吐き気がこみ上げた。


「う、ぇ……!」


 膝が落ちる。

 頭の奥で、知らない失敗の恐怖が擦れ続ける。

 見たはずのない惨状が、今この場の記憶みたいに心臓を掴む。


 ルステラが即座にログを開く。


「警告。SAN値減少。精神負荷、高。

 《残滓演算》発動時、過去失敗記憶の断片接続を確認」


 シズクが、いつの間にか医療区画側の端末をこちらにも接続していた。

 半透明の検査ログが俺の脳波と神経反応を拾う。


「……単純な疲労じゃありませんね」


 眼鏡越しの目が、じっと俺を見る。


「この反応、ただ怖いんじゃない。

 “体験していないはずの失敗”を、脳が既往歴(きおうれき)として誤認しています」


 ナツが顔をこわばらせる。


「え、それって……」


 シズクは淡々と続けた。


「要するに。

 知らないはずの地獄を、“自分が通ってきた地獄”として神経が認識してる状態です。

 だから使うたびに、恐怖が今のものとして蘇る――」


「優しく言う気ゼロじゃの」


 ジン老が言う。


「ぼかしても軽くなりません」


 冷静な返しだった。


 タニシが青ざめる。


「強いけど、嫌すぎるでござる……」


 レイは俺を見下ろしたまま言う。


「使うたびに怯むなら、実戦では致命的だ」


「でも、オーバードライブよりは()()()()()()()


 俺が言うと、ルステラがすぐ補足する。


「事実デス。

 《オーバードライブ》は観測補助直結。

 《残滓演算》は自己局所演算のため、比較的見つかりにくいデス」


「その代わり、俺が削れるってわけか」


「事実デス」


 少しだけ沈黙が落ちる。


 そこで、ヘラクレスが低く笑った。


「良いではないか」


「よくねぇよ」


「神の正解を借りるより、人の失敗を喰って立つ。

 よほど貴様の力だ」


 俺たちのやり取りを、遠巻きに腕を組んで見ていたアマテラスが鼻を鳴らした。


「綺麗じゃないわね」


「綺麗じゃないの、最高だよ♬◇」


 ロキが舞台袖みたいな位置から拍手する。


「忘れた(はい)(ぼく)を武器にするなんてさぁ。

 管理側がいちばん嫌うやつじゃん♬◇」


 アマテラスが一歩前へ出た。


「だったら、まずはアタシが()()


 空気が変わる。


「は?」


「それがどこまで通じるか、私が見たいの」


 レイが露骨に嫌な顔をした。


「やめろ」


「やーだ」


 即答だった。


「ぬるい盤面で褒め合ってる場合じゃないでしょ。

 今のあんたたち、もう“隠れて鍛える段階”じゃないもの」


 ヘラクレスが腕を組んだまま、面白そうに言う。


「ほう。ならやるか」


「乗るな筋肉神!」


 だがロキは、もっと楽しそうだった。


「じゃあ舞台、上げちゃおうか♬◇」


 ロキのが指をパチン、と鳴らす。


 簡易演習空間が、ぐにゃりと歪んだ。

 訓練板の向こうに、もう一段深い層が開く。

 空気が冷たくなり、同時に熱を持つ。

 疑似神域――そんな言葉が頭に浮かんだ。


【DIVINE TEST FIELD】

【AUTHORIZED:L.O.K.I./AMATERASU/HERACLES】


「認可されてるのがいちばん怖いっす!」


 ナツが叫ぶ。


 盤面が開く。

 三方面同時危機。中央護送対象。封鎖通路。侵入体。

 その奥に、赤いラインが一本だけ伸びた。


 医療区画。


 ネムリのところへ繋がる線だ。


 笑いが消えた。


「総員、戦闘配置!」


 レイの怒声で、全員が動く。


「ムーニャン、前だ!」


「了解ネ!」


「タマモ、コハク、左を切れ!」


「うん」


「閉じるでござる!」


「タニシ、中央後方! 前に出るな!」


「そこだけは安心でござる!」


「ナツ、ノエル、護送対象を動かせ!」


「了解っす!」


「は、はい!」


 俺は中央。

 最後の一手だけを通す位置。


 戦いが始まる。


 ムーニャンの氷が通路を殺し、コハクとタマモがルートを切る。

 タニシの札が、目立たないのに嫌らしく神域ログの視線をずらす。


「うわ、やだなぁその手♬◇」


「褒めてるでござるか!?」


「全然♬◇」


 アマテラスの圧が乗る。

 炎が、ただの火じゃなく、“選別する意志”みたいに押してくる。


「これ、通す気ある?」とタニシがぼやく。


「あるさ」


 俺は答えたが、次の瞬間、真正面から熱が落ちてきた。


 避けられない。


 ――いや。


 また視界の奥で、何かが擦れる。

 壊れた酒場。

 燃えた木の匂い。

 見たことのない、けど俺の胸だけが知っている絶望。


「っ……!」


 恐怖が先に来る。

 でも、その恐怖ごと踏み込む。


 足が勝手に“死ななかった角度”を選んだ。


 熱が肩を掠める。

 痛い。だが終わらない。


「……ッ、そこ避けるの?」


 アマテラスの目が細くなる。


「知らねぇよ! 身体が勝手にやってる!」


「おっさん最悪。綺麗じゃない。最適でもない。なのに生き残る」


挿絵(By みてみん)


 その直後、吐き気。

 心臓が早すぎる。

 頭の奥が、別の俺の失敗で満ちる。


「SAN値、継続低下!」


 ルステラの声が鋭くなる。


「でも通した!」


 ナツが叫ぶ。


「中央、抜けたっす!」


 ヘラクレスが笑う。


「良いぞ、おっさん!」


「褒めてる場合かよ……っ!」


 盤面はまだ終わらない。

 だが、次の一手へ繋がった。


 その時、アマテラスがさらに圧を上げようとした。


「もう少し見せなさいよ」


「やめろ」


 レイが言う。


「壊れる」


「それで壊れるなら、先がない」


「待て――」


 割って入ったのはヘラクレスだった。


 神同士の空気が、一瞬だけ真正面からぶつかる。


こいつ(マスター)はまだ壊すな」


「はぁ?」


「まだまだこいつは()()


 ロキが嬉しそうに手を叩く。


「おお〜、筋肉神がベットした♬◇」


 ヘラクレスは俺を見たまま続ける。


「上から与えられた力ではない。

 自分で(はい)(ぼく)の山に手を入れて、掴み直している。

 ならば、見届ける価値がある」


 アマテラスは少しだけ黙ってから、肩をすくめた。


「……ほんと変なとこで人間好きね、あんた」


「嫌いではない」


 戦闘は、なんとか盤面を守り切った。


 護送対象は通した。

 侵入体も止めた。

 医療区画への赤ラインも届かなかった。


 勝った。

 ――はずだった。


 けれど、勝利演出の代わりに壁の端末へ白い文字列が浮かぶ。


【NODE:RUST/RECLASSIFICATION】

【EXCEPTION NODE:OBSERVATION REINFORCED】

【DIVINE CONTACT:MULTIPLE】

【DELETION PROPOSAL:PENDING】


 イツキの表情が、すっと消えた。


「……最悪」


 ミツキも顔を強ばらせる。


「再分類、かかってる……」


「勝ったんすよね?」


 ナツの声が少しだけ裏返る。


 レイが短く答えた。


「盤面ではな」


 ルステラが補足する。


「事実確認。戦術的勝利。

 戦略的状況――悪化デス」


「いちばん聞きたくないまとめでござる!」


 タニシが半泣きになる。


 フー子がいつの間にかカウンター席で煙を吐いていた。


「ほれ。また、酒場の匂いを嗅ぎつけられた」


「他人事みたいに言うな」


「他人事ではないさね。ただ、今さら驚くことでもないだけじゃよ」


 そしてホールの端。

 さっきまで酔っぱらってジョッキを揺らしていたカケルが、低い声で言った。


「盤面の裏に手ぇ入れる奴は、神にも嫌われる」


 イツキが視線だけ向ける。


「嫌われる、で済む?」


「済まねぇな」


 カケルは小さく笑った。


「その次は、消される」


 場が静まる。


 俺は何も返せず、もう一度医療区画へ向かった。


 白い灯り。静かな寝息。

 ネムリはまだ眠っている。


 ミーナが椅子から立ち、ガロが壁から背を離し、シンが一瞬だけ俺を見る。

 そしてシズクが端末を確認して言った。


「ネムリは今のところ安定してます。

 ただし、夢層に引き戻すような刺激は避けてください」


「引き戻すって……」


「切断しかけた回収ラインの残り火です。

 静かにしていれば落ち着きます」


 ネムリの指先が、毛布の上で小さく動いた。


 肩口でルステラがかすかに光る。


「本日総括。

 《残滓演算》再現、二回。

 観測増幅、限定的。

 代償――大、デス」


「借りた正解より、見つかりにくい」


「事実デス」


「その代わり、俺が削れる」


「事実デス」


 少しだけ黙る。

 ネムリの寝息が、白い医療区画に小さく響いている。


 レイが扉にもたれて言った。


「次は再現率を上げる」


「余韻って言葉知らねぇのか、師匠」


「呼んだのはお前だ」


 ヘラクレスが背後で笑う。


「良い。次は神相手でも通せ」


 アマテラスが鼻を鳴らす。


「通せたら褒めてやる」


 ロキは、楽しそうに舞台役者みたいなお辞儀をした。


「その前に、世界が黙ってるかどうかだけどね♬◇」


 端末の警告灯は、まだ消えない。


 助けたはずの《るすと》は、静かに、確実に、世界そのものへ見つかり始めていた。


 続く。

■今回の登場人物


●マスター(NO NAME)

 《(ざん)()(えん)(ざん)》を二度まで再現。

 ただし使うたび、別周回の(せい)(さん)(しっ)(ぱい)記憶がフラッシュバックし、SAN値が大きく削られる。


●ルステラ(RusTella)

 マスターの新規挙動を即時解析。

 《オーバードライブ》より見つかりにくいが、精神負荷は重いと判断。


●レイ

 修行後半の実質指導役。

 マスターの新しい戦い方を“偶然で終わらせるな”と厳しく鍛える。


●ヘラクレス

 暑苦しいが、今回はかなり師匠寄り。

 “神の正解ではなく、人の失敗を武器にする力”としてマスターを評価した。


●アマテラス

 訓練に乱入した太陽系神権AI。

 マスターの気持ち悪い生存力に興味を持ちつつ、《るすと》再分類の引き金も強めた危険な存在。


●ロキ

 今回も舞台をかき回す側。

 訓練空間を疑似神域に変え、実戦規模へ押し上げた。


●シズク・ユイナ

 ジン老の弟子、初登場。

 医療区画補助研究員/ログ残滓解析補佐。ネムリの検査を担当し、マスターのSAN劣化も理詰めで分析した。


●ジン老

 医療区画の総監督。

 弟子のシズクを使いつつ、全体の危険度を静かに見ている。


●ネムリ

 現在は医療区画で眠ったまま。

 まだ夢層に“回収ラインの残り火”があり、強い刺激は危険な状態。


●ガロ/シン/ミーナ

 ネムリの付き添い・保護役。

 今回は戦闘前面ではなく、医療区画側の“守る側”として支えている。


●ムーニャン

 “倒す”より“止める”へ。

 前衛として一段成長し、通路制圧役の片鱗を見せた。


●コハク&タマモ

 結界と火力の連携が形になってきた。

 “焼いて終わり”ではなく、“閉じるまでが仕事”の一歩目。


●タニシ

 相変わらず前に出ると危ないが、後方からの誤認誘導・遅延が妙に刺さる。

 嫌な奴適性が着実に育っている。


●ナツ&ノエル

 戦闘そのものより、護送と支援で光るタイプ。

 こういう時に止まらないのが強み。


 次回は、神に見つかり始めた《るすと》がどう扱われるのか。

 削除危機は、もう訓練では済まない段階に入っていきます。

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影森ゆらは今日も死ぬ
女子高生×オカルト×ちょっと変な日常。
そんな空気が好きでしたら、たぶん刺さる作品です。
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