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ヌコサの島守  作者: 舵 登山
始章
68/75

闇に染まりし無敵の魔法

 ヒノンボは、ヌコサにさまざまな魔術を教えた。




・「闇の転換」


 闇のパワーを、別の属性の魔術の出力に変えてしまう魔法。これにより、闇が火になったり水になったりする。ヌコサは、この魔法を無詠唱かつ無遅延で、行っている。





・「魔術破壊」


 他人の魔術に横から、とにかく強い魔力を込めた場合、相手が使用している魔術が、破壊されてしまうことがある。

(例:火炎魔法を使っている横から強い魔力を込めたら火が消えてしまった。)

それを意図的に発生させる、魔法使いの間では禁じ手とされることが多い魔術である。

 

 作中では、ヒノンボが幼きヌコサが展開した結界を闇の魔力で破壊するシーンで、この魔術が使われた。


 なお、この魔術は、魔力を大量に消費し、なおかつ相手の出力以上の魔力を込める必要があるため、パワー最強の闇属性に「魔術破壊」することはほぼ不可能である。




・「縮地法」


 どこかの将軍が使っていそうなネーミングだが。闇属性魔法における移動魔法をまとめた様なものだ。


 この魔術は、ほうきがなくても安定して飛行できたり、光の速さで移動することができる優れものだ。




・「吸魔法きゅうまほう


体にまとわせた闇に相手の魔法攻撃を吸収させる魔術である。


 魔力消費が多く、繊細で扱うのに技術を要するが、一時的に無敵になれるのが、この魔術の特徴だ。


また、魔術のバランスが1番良くなると、「吸魔法きゅうまほう」使用者の体が透明になる。






・「瞬間回復魔法」


 体の傷を癒す魔法である。しかし、骨折は治せないので要注意。





・「闇の放出」


 強力パワーの闇をそのまま放出する単純な魔術。しかし、威力は抜群だ。

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