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ヌコサの島守  作者: 舵 登山
始章
63/75

ヌコサ伝  第6話  大魔獣と女神  前編

 ヌコサは魔術の練習を重ね、自らを「結界魔術師」と名乗るほど、結界魔法(魔法陣などのこと)が得意な魔術師になっていた。




その頃、この島の灯台が改築されて、新たに灯台員を雇う事になり、当時無職で、白里の家で居候生活をしていたヌコサが、その仕事を引き受る事が決まったころの話。





印刷屋の娘の赤木あかぎ 穂希ほまれが、夜な夜な海辺で歩いていた。



すると、海から何かが姿を表そうとするのが見えた。




穂希がそれ見つめると、それは、禍々しい姿の大魔獣だった。



大魔獣が穂希をジロリとにらみつける。



大魔獣が穂希をに襲い掛かろうとしたその時、




(ヌコサ、白里)「危ない。」




ヌコサと白里は、そのように言うと、防御魔法で、魔獣の動きを抑えた。




(白里)「穂希!ここは僕たちがなんとかするから、今のうちに逃げて!」




思考が止まりかけていた穂希は、白里の言うとおりその場から走り去った。




ヌコサと白里は、大魔獣と戦う。



(白里)「くっ手強いな。」



(ヌコサ)「対魔獣結界四。」


ヌコサが展開した結界により、魔獣の動きが抑えらsれる。



(ヌコサ)「グッ…まだ動きを封じれない。対魔獣結界六。」



ヌコサは、結界の威力を引き上げた



(白里)「氷の息吹」



白里は、氷の魔法で、大魔獣の体力を低下させる。



それでも、大魔獣は全くと言っていいほど弱らない。







 この戦いはいつまで続くのだろうか。そんな事を考えている一方、穂希はとにかく死ぬ気で走った。行くさきを決めず、無我夢中で走った穂希は、気づけば神社の鳥居の前にいた。




しかし、魔獣がいつ追いつくか分からないため、穂希は神社の石段駆け上がった。




穂希が最後の一段を登り切ると、神社に麻の服を着た少女?のような人物が立っていた。




(???)「随分と、慌てている様だけれど、どうやらただ事では無いみたいね。」




(穂希)「ふぇ?」




(女神)「大変だっただとう。私はここの女神的な存在よ。大丈夫、後は私がなんとかするから。」





穂希は、さっきまで死ぬ気で走っていたのもあって、何が何だか分からない様子でいた。



ーつずくー

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