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ヌコサの島守  作者: 舵 登山
始章
50/75

夜に舞う不死鳥  その4

 ヌコサ、白里、穂希、秋菜は、4人で一斉に不死鳥を呼ぶ魔法を唱えた。


するとヌコサが、海の向こうから、魔力と霊力が7:3の鳥が飛んで来ることに気がついった。



その鳥は、だんだんとこちらの方へやってきて、ヌコサたちの前に降りてきた。



大きくて、美しい雁の見た目をした鳥が1羽、こちらを見つめている。





そして、


「私は夜空を飛ぶ不死鳥、夜雁鳥よるかりちょうだ。強き意思の持ち主よ、私は今ここに現れた。さあ、お前たちの願望を今ここで述べるのだ。」



不死鳥は、そう言った。





しかし、ヌコサは、こう感じた。


「(ん?願望?…そういえば何のために不死鳥を呼び出したんだっけ?)」



ヌコサたちは、不死鳥を呼び出して何をするかまでは決めていなかった。


「(まずい、これじゃあ、ただ呼んで終わりじゃん)」




4人は、内心少し焦った。





夜雁鳥は、ヌコサたちが自分を呼んだ理由は特にないということを察した。



そのため、夜雁鳥はこのように提案した。



「戯れごとをするのが丁度いい年頃のようだな。そうなれば、私も戯れごとに付き合うとしよう。」



夜雁鳥は、ヌコサたちに何かをして遊ぼうと提案した。



しかし、


「一緒に遊ぶと言っても、何をして遊ぶの?」


と、白里が問いかけた。




それに対し、夜雁鳥は、


「それなら、かくれんぼをしようでないか。」


と、提案した。

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