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ヌコサの島守  作者: 舵 登山
始章
32/75

少女は時を止め...  その2

じゃあ、魔法とかの攻撃も、避けれるわけ。」

 

白里はその様に言った。すると栄田さかえだ 美穂路みほろは、


「そう。試しに私に一発魔法を打ってみて。」


と、指示したので白里は、氷の魔法を打ってみた。





 しかし美穂路は白里の攻撃が届く前に時の泉ビンに蓋をし、時を止めた。


美穂路は安全地帯に移動したかと思いきや、白里の頭上に水を流した。


そして時の泉ビンの蓋を開け、時を動かした。





 すると白里は氷の魔法を避けられ、同時に水を被った。


「わーすごいや。これ僕にも教えてくれない?」


白里は美穂路に問いかけた。しかし、


「ごめん。これは私だけの能力なの。」


美穂路はそう断った。


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