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少女は時を止め... その2
じゃあ、魔法とかの攻撃も、避けれるわけ。」
白里はその様に言った。すると栄田さかえだ 美穂路みほろは、
「そう。試しに私に一発魔法を打ってみて。」
と、指示したので白里は、氷の魔法を打ってみた。
しかし美穂路は白里の攻撃が届く前に時の泉ビンに蓋をし、時を止めた。
美穂路は安全地帯に移動したかと思いきや、白里の頭上に水を流した。
そして時の泉ビンの蓋を開け、時を動かした。
すると白里は氷の魔法を避けられ、同時に水を被った。
「わーすごいや。これ僕にも教えてくれない?」
白里は美穂路に問いかけた。しかし、
「ごめん。これは私だけの能力なの。」
美穂路はそう断った。




