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ヌコサの島守  作者: 舵 登山
始章
16/75

紅翼鳥物語 その2

 海で紅翼鳥を拾ったヌコサ。しかし紅翼鳥は、右の翼に怪我を負っていた。

 ヌコサが紅翼鳥の右の翼に触れて数分が経った。


電流が走ったかのように痛がり、震えている姿を見てヌコサはただごとではないと思っていた。


 すると灯台の窓から魔法使いの白里がほうきで飛んでくるのが見えた。

 

 案の定白里がやって来た。白里が灯台の扉を開ける。


 そこにはつま先から太ももくらいの背丈の鳥が、羽を休めているではないか。


 白里は、あまりの驚きのあまり、


「この鳥、どうしたの?」


と、ヌコサに問いかけた。するとヌコサは、


「さっき海で拾ったの。多分右の翼の骨が折れている。拾った時はびしょ濡れだったけど、今はだいぶ乾いてきたっぽい。」


と返した。白里は魔法の力で紅翼鳥に話しかける。


「ねえ、大丈夫?結構痛そうだけど。」


「大丈夫なわけねーよ。右の骨絶対折れてるって。あ

あ、説明を忘れてたな、俺は紅翼鳥。世界を飛ぶ珍獣さ。名前はまだ無い。しかし人生経験はバラ色さ。」


紅翼鳥は、ぺらぺらと話した。白里は話を進める。


「君、海に落ちた様だけど何かあったの?」


すると紅翼鳥が、じーんと黙り込んだ。


「それほど彼にとってはトラウマな様ね。」


ヌコサはつぶやいた。


「それじゃあ回復呪文をかけてあげようか。」


白里はそう呟くと、紅翼鳥に回復呪文をかけ始めた。

 白里は紅翼鳥に回復呪文をかける。果たして紅翼鳥のキズは治るのか?

 次回『ヌコサの島守』

   「紅翼鳥物語 その3」

    きょう朝7じ

     お楽しみに!

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