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ヌコサの島守  作者: 舵 登山
始章
14/75

いずれ勇者になるであろう二人 その3

 前回、狗巻 努と麦坂 忽房は、ヌコサに誘われて山を降りた。

 ヌコサに誘われて山を降りた勇者の狗巻 努(いぬまき つとむ)麦坂 忽房(むぎさか こつふさ)は、海沿いの街を歩き岬の灯台へやって来た。


ヌコサはそのまま灯台の中に入るが、勇者御一行は景色を見るのが目的なため、ただ海を眺めた。


 太陽はだんだんと海に沈み、たそがれの空はだんだんと闇に包まれてゆく。するとヌコサが、灯台の窓から、


「おーい、明かりつけるよー。」


と、言った。


努と忽房は、灯台を見つめる。ヌコサは、電球のレバーを倒し明かりをつけ、さらにレンズのレバーを倒して灯台の大きなレンズをかいてんさせた。


努と忽房は闇を貫くその光に見惚れていた。




 すると、ヌコサは灯台から出て来た。2本の木刀を持って。


「この木刀振ってみて。」


ヌコサは努に木刀を一本渡した。努が木刀を振ると、風切り音がした。


「今度はわたしに向かって振ってみて。」


ヌコサはその様に言って受け身を構えた。


努は、


「ヤー。」


と、刀をヌコサの木刀に向けて、振り落とす


 しかし、勇者の力を舐めてはいけない。努の木刀は、ヌコサの木刀をぱかんと折ってヌコサの頭に向かった。

 ヌコサの木刀を折った努。ヌコサはこの木刀を避けられるか?もしくは…

 次回『ヌコサの島守』

   「いずれ勇者になるであろう二人 その4」

                 お楽しみに

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