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俺、強くなります!  作者: アナザースカイ
絶望へのカウントダウン
1/6

プロローグ

一度こういうのを書いて見たかったので、ぜひ見てください!

 たくさんの円柱が立ち並ぶ神殿のような場所。

「聞いているのか、相棒?」


そうして俺に問いかけてくるのは、神殿の真ん中に立っている、ビル5階分ぐらいの大きさを誇る人型の…ドラゴン。


そのドラゴンはソウルドラゴンと名乗り、赤いオーラを身に纏っている。


「そうは言っても、いきなりこんな場所に飛ばされたんだ。動揺ぐらいするだろう?ここはどこなんだ?」


「ふむ、そうだな。では、貴様はこの心域に来る前の事を覚えているか?」


どうやらここは、心域と呼ばれる場所らしい。


「ここに来る前の出来事?あぁ、覚えているよ。確か、訓練場でクラスの奴らと自己紹介していて…」


そうして、その日起きた出来事を振り返っていた。

いざ書いてみると、意外と面白いですね!

これからも続けていくので、よろしくお願いします!

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