⑴『作法狂い』・・・様々な飲食店やショップ店での作法について
⑴『作法狂い』
・・・様々な飲食店やショップ店での作法について
㈠
作法とは一口に言っても、様々なる作法がある。人間は、この、生きる上での作法を、人生を歩みながら、覚えていくのである。しかし、自分は、完璧な作法狂いではない。寧ろ、作法に拘らない狂いである。どう言うことが言いたいのかというと、生きる上で、必要最低限の作法さえあれば、後はどうにでもなるということだ。
㈡
飲食店でも、服飾のショップ店でも、当然だが、客と従業員という立場がある。実際の所、従業員は、利益の為に動くから、客と従業員が、物事の観点からして、かみ合わないのは、当然のことなのである。従業員同士で、客に対して思うことは、どれだけ利益を上げる客かどうか、ということになる。
㈢
自分が思うには、こう言った立場の異なりを鑑みるに、客としての自分の場合は、従業員の目など、あまり気にする必要が無い作法で大丈夫だと思う。客は客で、その場を楽しめば充分だ。つまり、楽しむことが、作法なのである。そうなれば、恐らく従業員も楽しめるだろう。作法にも、様々な狂いがあるが、楽しむこと狂いで、一つの作法は解決する。