2話
数ヶ月ぶりに更新しました。お久しぶりです。Lie_errorです。ふと、この小説の存在を思い出したので続きを書いたのですが、この先の展開が思いつきません。誰か助けて(おい)
またまたこんな感じで始まりましたが頑張って(?)書いたので読んで頂けるとありがたいです。
え、なに?世界を救ってほしいって。聞き間違いかな。そうだよね?だってリアルでそんなこと言う人がいるわけ・・・・。
「もう一度言う。わたしたちの世界を救ってほしい。」
「ち、ちょっと待って。話がうまく飲み込めないんだけど!?何、世界を救うって!?俺普通の高校生だぜ?世界を救うとかそんなことできるわけねぇだろ!?そもそも此処何処だよ!?気づいたらこんなとこにいて何の説明もなくいきなり自分たちの世界を救ってほしい、とか言われたってわけわかんねぇんだけど!?」
「・・・・・・。」
言ってから言いすぎた、と思って口を噤む。
そして少女の様子を伺う。少女は俯いて…
眠っていた。
「いや、この状況でよく寝れたな!?」
「うみゅ…。あ、おはよ…。」
「おはよ…じゃねぇよ!!!なに寝てんだよ!
世界の危機なんだろ!?もっと真面目にやれよ!!」
「むぅ…。だって眠かったんだもん…。」
「だって眠かったんだもん…って、、」
「で、わたしたちの世界を救ってくれる気になった?」
「こんな状況でなるわけねぇだろ!!アホか!」
「うみゅ…。じゃあ、その気になったら言ってね?わたし寝てるから…。ふぁあ…。」
「えぇ…。」
少女は困惑する俺を放置してスヤスヤと寝息を立て始めた。
読んでいただいてありがとうございます。
相変わらずの駄文でしたがどうでしょうか!(は?)
続きは早目に投稿すると思うので読んでいただけると幸いです。じゃ、おやすみなさい!(現在深夜1時)