056:クチキ アヤ2
映画で見た魔法学校の様な服を着た人達や、鎧?を着た人達が騒いでいる
「・・・・・殿が倒れられた、神官を呼べ!」
え?ここは?
「2人召喚されたぞ、連れて行け!」
横を見ると、同じように周りを驚いた顔で見回していた人と目が会う
同じくらいの歳なのだろうか?声を掛けようとすると、
一際立派な服を着た人が近づいてくる
「立て!」
体が勝手に動く?え、なんで?
「付いて来い!」
体が勝手に歩き出す、隣の彼も体が勝手に動いて驚いているようだ
「お前はこの部屋に入れ、お前は付いて来い」
豪華な部屋に入れられた、
命令していた人の姿が見えなくなると体が自由になる
召使の人?に服を着替えさせられる、ドレス?
「こちらへ、」
付いてくるように言われる、
いや、というだけ無駄だろう、おとなしく付いて行く
謁見の間?で、色々と説明をされた
勇者として召喚されたこと、
隣の男の子が、マジか、チートか、と興奮している
来るべき戦争や魔王戦に参加すること、拒否権は無いこと、
王族には逆らうことが出来ないこと、召喚時に血に刻まれているらしい
隣にいた男の子が、それじゃあ奴隷じゃないか!と叫んでいた!
お前たちは、国の奴隷だ、と言われていた
王様の隣奥に、先ほど命令した人が立っている、王子らしい
私をあの人と同じ目で、じっと見ている、怖い
部屋に戻る廊下で王子が呼び止める、やだ、
逃げようとすると
「動くな!」
体が動かなくなる、体中を乱暴に弄られる。やだ!やめて!
周りにいる人達は助けてくれない、見ているだけ、、
「今夜行く、部屋で待っていろ!」
やだ!誰か助けて!
部屋は外から鍵がかけられ逃げ出せない、やだ、、
結局どこに逃げても同じなの?
王子は来なかった、
次の日、王子と神官?の人が部屋に来る
私は教会に預けられることになったらしい
聖女として宣伝に使われると言われた
見た目でわからないからいいだろうと言ったんだが
教会の連中は堅物でなといいつつ
動くなと命令され、また乱暴に体を触られる、やめ、て
「王子、おやめください、それは教会の所有物です。」
私は、物なんだ?この世界でも、物なんだ、、、
私はこれからこの国の教会本部に移動するらしい
男の子とすれ違う、なんかうれしそうだ
神官さんが言うには専用の女奴隷を2人与えられたらしい
あの程度で機嫌がとれるとは安いものだ、と笑っていた
今日から、訓練が始まるらしい
勇者は自分で自由にスキルという特殊技能を見につけることが出来るという
まず鑑定というのを取れといわれた、
何人かの魔法使いのような人が来て、鑑定で見て同じものを取れといわれる
それぞれのスキルの使い方を教えてもらう
今後は、光魔法を重点にスキルを伸ばせと言われた
明日から、ギルド?が管理していない迷宮に行くと言われた
教会から聖騎士が2人、国から騎士が3人付くらしい
パーティーを組んで騎士達が傷ついたら光魔法で癒せと言われた
たまに瀕死の魔物に止めを刺せと国からの騎士に言われる
騎士の1人に王家の血が少し混じっている人がいて
強く命令されると逆らえない
吐く、これが見たくてやらせるみたいだ、聖騎士も止めずに見ている
今日、迷宮から出たら女の冒険者の人達が集まっていた
中心に黒猫がいる、撫でたい
「アヤ様行きますよ?」
逆らえない、先を歩いていく騎士達に付いて行く
魔道具屋に魔力回復薬を買いに行く、店主のカーラさんが
騎士達を毛嫌いしているので、私が買いに行く
扉を開けると、スッと男の人が扉の隙間をすり抜けてくる
え?
黒髪、黒目、こちらに来てから見たのは鏡の自分を除いて2人目だ
びっくりして固まっていると、その人と目が合う
目を見開いた後、行ってしまう。
助けて
助けて?
カーラさんが言うにはあの人は冒険者らしい
それから、迷宮に入る前と出たときに酒場や入り口を探してしまう
「アヤ様行きますよ?」
最近、言い方が少し怖い、探すことを止めないと、、怖い
もう一度だけで良いから
少しお兄さんに似たあの人に
合いたかったな
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名前:クチキ アヤ
種族:人族
性別:女
年齢:18
職業:勇者
HP:500/500
MP:200/200
STR: 80
DEX: 80
AGI: 80
INT:120
SP :30
スキル:(特殊)言語翻訳
(武技)槍術2
(技) 鑑定2、魔力操作2、魔力強化1
(魔法)水魔法2、光魔法4
(自動)魔力自動回復2、魔力操作3
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