052:カーラ
ちょっと短いけど投下
魔道具屋にはいる、
カーレラばあさんからこの街の魔道具屋に届け物を預かっていたのだ
複数あるのでは?と聞いたところ一つの街に一軒だけとの決まりらしい
どこの決まりなの?
「こんにちは」
「はい、こんにちは、あら、その黒猫、、、」
鑑定
名前:カーラ
性別:女
年齢:28
職業:錬金術師
スキル:(技) 鑑定4、偽装4
(魔法)土魔法4、空間魔法2
(自動)魔力操作4
(生産)錬金5
スキル誰かさんとまったく一緒だよね?
帰ろっかな?娘だよね?いや本人なの?え?どうなの?
まさか本体はそのサークレットじゃないよな!!
クロどこ行くの?え?ゴット撫でハンドも同じなの?
「貴方が、ウソツキさん?」
「違います、失礼します。」
おう、扉が開かない、逃げ場なし!殺るしかないのか!
む?クロ貴様そっちに付くのか!裏切ったな!!!上等だ!!!!
「はい、これ頼まれてたものです、失礼します。」
おい!扉のロックとけよ!アンロック使わせる気だな!!!
ふ、そんな罠には掛からないぞ?
「扉が開きません、開けてください?」
「何か買ったら開くんじゃないのかい?」
「じゃあこの身鑑定品一個で?」
「白銀貨20枚になります?」
「そんな大金無いです?」
「じゃあ扉開かないよ?」
(クロ助けろ!)
(、、、、、、)
(きーさーまー!)
(あら?念話だねこれ?)
ぎゃああああああああああ!!!どういうことなのおおおおお!!!
外から扉が開いた、誰かが来たみたいだ、さっと扉をくぐる
クロなど置いて行く、裏切りものめ!おぼえてやがれ!
何故か外には金ぴか騎士の集団、えー?
扉を開けた女の子が開けたままこっちを見て固まっている、やだーなにそれー?
振り返らずにダッシュ!俺は何も見ていない!
宿屋に戻って寝る、今日は寝る日なのだ?
朝食の支度が始まったらしい、昨日は何も食べてなかったので
お腹が我慢できずに、きゅーと鳴く
昨日の記憶が無い、なぜだろう?まあどうでもいいことだ?
いつ戻ったのかクロが布団の中に居る、裏切りものめ!
慎重に動いてきたものが全てぶち壊しになった夢を見た
この街出ようかな?まだ何もしてないけど
幻影完全発動!
髪は茶色、目は青色、顔の造型は西洋風
俺が許可したもの意外は幻影の姿で認識される。
宿屋の主人とか、もう顔が認識されてる人達には元のままにする
勇者とかはもう俺を認識できないはずだ
鑑定5位になれば別だが、あの成長速度では無理だろう
あの時クロは、俺のそばにいなかった、そっちからの探索も無いはずだ
いける!というか、いけなかったら逃げるか
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名前:クスノキ サトル
種族:人族
性別:男
年齢:25
職業:英雄
HP:2500/2500
MP:2500/2500
STR:1800
DEX:1800
AGI:1800
INT:1800
SP :0
スキル:(特殊)言語翻訳、アイテムボックス
(武技)魔剣術4、魔槍術1、魔弓術3
(技) 解析、幻影、スキル強奪5、魔力操作5、体術4、魔力強化4
(魔法)氷(水)魔法5、雷(風)魔法5、光魔法5、闇魔法5
空間魔法5、召喚魔法5(死霊)
(魔物)威圧
(自動)再生5、気配察知5、統率5
(生産)錬金5
装備:ウサギの尻尾
死の指輪
童子切+5
死のローブ+5
防御のベスト+5
お金:金貨300枚
使い魔:クロ
スキル:(武技)魔闘術5
(技) 肉体強化5
(魔法)炎魔法4、鉄魔法4
(魔物)クリティカル、吸精、突撃、叫び、擬態
攻撃力強化、防御力強化
ブレス(毒、石化)
(自動)状態異常耐性5、魔法耐性5
装備:ウサギの尻尾
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