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クスノキさん  作者: 昼行灯
ローラン勇者編
35/86

035:夢

ピキッ!


鑑定に使う魔力量を増やす、



ピシッ!



もっとだ!さらに増やす!




パリンッ!!




 「きゃ!」

可愛らしい声が響く


名前:カーレラ

種族:ハイ・エルフ

性別:女

年齢:65(人族換算17)

職業:王女

スキル:鑑定4、錬金5、土魔法4、空間魔法2、魔力操作4、偽装4


可愛らしい少女が目の前にいる、耳が尖っているのが特徴的だ。


 「え?」


 「まさかエルフ族の秘宝:偽りの宝石が壊れるなんて、

  どれだけの魔力を込めたのかしら?」


 「え?」


 「正体を見破ったものと生涯を共にするっていう掟があるから

  これからは、あなたと一緒にいくわ、よろしくね!」


 「え?」


 「じゃあ、お父様に報告に行きましょう、この扉はエルフの王国

  世界樹の里へ通じているわ、さあ、」


 「え?」


 「(あるじ)、やったな!玉の輿だ!」


 「え?」


 「クロちゃんもこれからよろしくね

  わたしもあなたの事あるじって呼んだほうがいいのかしら?」


 「え?」


 「ふふふ、行きましょう主様」


 「行こう、主」


 「え?」













 「と、いう夢を見た!」


 「主、大丈夫か?」


 「駄目だ、今日はダラダラして過ごそう」


なんちゃって

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