024:おさななじみ
えーと、ダークな感じ嫌いな人は読まなくてもいいかも?半年前の出来事です。
俺とクーは、この前ランクDになったばかりの冒険者だ、
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名前:アドニス
性別:男
年齢:17
職業:剣士
スキル:剣術2、肉体強化1、気配察知1
名前:クィタ
性別:女
年齢:17
職業:僧侶
スキル:火魔法1、光魔法2、魔力操作1
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今日はまだ夕方になるかならないかという時間だが共同墓地に来ている
「アド待ってよ!今日は帰ろうよ」
「まだ大丈夫だよクー、確かこっちだったかな、あ、ほんとにあったよ!」
先日ランクDになって、酒場でささやかなお祝いをしてる時に
知り合った冒険者の人から共同墓地に迷宮とはまだ呼べないが
迷宮になりそうな洞窟があると教えてもらった
一緒に冒険者になった幼馴染のクーが僧侶だと知って
ランクアップ祝いとして特別に教えてもらったのだ!
なんと、数体のアンデットと奥にはレイスが1体だけいるということなのだ
「ほんとに洞窟みたいだね、どうするのアド?もすぐ日が暮れちゃうよ
ここって結構墓地の奥のほうだから遅くなるとアンデットが沸いてきちゃうよ
場所はわかったんだから、探索は明日にして今日は街にもどろ?」
「えー、折角きたんだしちょっとだけ中見ていこうぜ?
出るのもレイス1体だけだって話だしサクッと1回倒しちゃおうぜ!」
「うーん、気配察知には何も引っかかってないよね?」
「ああ、クーも心配性だないい人達だったじゃんか!」
アドは全然疑ってないけど、出来立ての洞窟の情報なんかお祝いだからって
そう簡単に他人に教えるなんて、おかしいと思う
「早く行こうぜ!クー」
「わかったわよ、じゃあ剣に祝福かけるわね」
祝福:光魔法:対象に光魔法属性を付加する。
祝福をかけることで、霊体にも普通の剣でダメージを与えることが出来るようになる
「お、ゾンビだ、2体なら俺だけで大丈夫だから、クーはMP温存しといてくれ!」
「うん、がんばってね」
光属性が付加された剣による攻撃は、アンデットには通常よりもダメージが大きくなる
危なげなくゾンビを倒す。
「お、またゾンビだ、たー!」
しばらく進むと、扉がある。
「お、もう終りか、ここが一応ボス部屋ってことなのかな?
クー祝福かけなおししてくれ、
さんきゅ!じゃいくぜ!」
扉を蹴飛ばしアドが中に飛び込んでいく
「あ?」
「え?」
レイスが2体にゾンビが4体いる!
「クー、俺が時間を稼ぐから、ターンアンデットしてくれ!」
ターンアンデット:光魔法:アンデットに致死級のダメージ(範囲)
魔力操作で効果範囲を部屋全体にしターンアンデットを唱える
MP消費が激しく、今の私だと1回しか唱えられない
「ターンアンデット!」
ゾンビ4体はぼろぼろと崩れ落ちる、レイスは流石に私の一撃では生き残っている
アドが、2体のレイスを牽制しつつ1体に切りかかる
私もそれに合わせて、レイスにヒールをかける、アンデットにヒールは
攻撃手段となる。
「ヒール!」
「ボァァァ」
恨めしそうな声を残しレイスが消えていく、残り1体
アドがダメージを受けながらもう1体と戦っている、残りMPも少ないけど
ぎりぎり何とかなりそう、よかった
「ふぅ、何とかなったな」
「レイス1体じゃなかったね」
わざと間違った情報を与えて、迷宮の餌にしようとした?
「まあ、迷宮が進化したんじゃないか?勝てたしいいじゃんか!」
迷宮は、生贄となる魔物か冒険者がいないと成長しないんじゃ?
「ねえ、早く街に戻りましょ」
「ん、ああ、そうするか、お、宝箱だ!」
部屋の奥に宝箱と魔方陣が出現している。
「どうする?MP回復待ってから宝箱あけ「ガチャ」る、か?」
扉が開いて、誰かが入ってくる
「お、生き残ってんじゃん!へへ」
入ってきた人の中にここを教えてくれた冒険者の姿がある。
「へへ、けどぼろぼろだな、男はどうする?」
「ああ、気配察知はおしいけど使いこなせてないみたいだし、餌でいいんじゃねーか?」
「りょうかーい」
「ああ、まてまだ殺すなよ」
「わかってるってー」
男達がこちらに向かってくる、
アドが、先頭の冒険者に向かって駆け出す
「クー、魔方陣で逃げろ!」
「ヒール」
アドに最後のMPでヒールをかけつつ魔法陣へ向かう
「ガッ!」
3対1では、どうしようもない、アドの腕が武器ごと切り落とされるのが見える
「アド!「来るな!行けギルドに知らせろ!」、絶対助けに来るから!」
魔法陣に乗る、景色が歪む、、、
「はーい、お嬢さんいらっしゃーい!」
そうよね、転送先に待ち伏せしてないわけ無いわよね、、、、
「あっそびましょー?ヒャハハ」
装備が乱暴に引き剥がされる、、、、
洞窟から彼らが出てくる、アド!良かった生きてる!よかった、、、
「お、どうした?犯ってないのか?」
「こいつ処女」
「まじか?てっきりやりまくってるかと思ったが純情だったんだな、へ」
「じゃあ嬢ちゃん、これわかるか?隷属の首輪ってんだが」
隷属の首輪:これを嵌めた者は奴隷とみなされる、基本的な人権は無くなる
しかし、嵌める時には本人または血縁者の同意が必ず必要となる
「い、嫌」
「アド君だっけ?これ?まだ生きれるんだよね?みてみて?」
いいながら残っていた左腕にナイフを突き立てる
「グゥ」
「やめ、て」
「え?なになにー?」
「アドを助けてくれるなら、何でもいうこと聞きますから」
「え、ほんと?ラッキーじゃあ首輪はめて?」
「は、い」
「へへへ、処女で僧侶か、高く売れますね!」
「ああ、犯りたかったけどなああ」
「売った金で女買えばいいじゃんかよ!」
「あー、邪魔だなこいつ」
といいつつ、アドに剣を突き立てる
「ああああ、あど? な、ん、で?」
「奴隷に人権とかねーから、約束とかかんけーねーし?」
「じゃ、こいつは洞窟に捨ててくるわー」
「処女のままならほかのことしてもいいかな?」
「お、いいんじゃねーか?ぎゃはは」
半年後、、、、、
「お、ここかーレイス出る洞窟って、親切な冒険者だったなー!」
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名前:アドニス
種族:人族
性別:男
年齢:17
職業:剣士
HP: 80/80
MP: 15/15
STR: 40
DEX: 20
AGI: 20
INT: 10
スキル:剣術2、肉体強化1、気配察知1
名前:クィタ
種族:人族
性別:女
年齢:17
職業:僧侶
HP: 40/40
MP: 60/60
STR: 20
DEX: 15
AGI: 15
INT: 45
スキル:火魔法1、光魔法2、魔力操作1
クィタさんは、多分もう登場しないと思います、モブだったカーレラばあさんが
なぜか再登場しちゃったりしてるから絶対とはいえないんだけどね
ヒロインとかにはなりません、ヒロインとか出す予定もないんですけどねごめんね




