016：魔道具屋さんが見てる
今日は装備を整えます。
と、その前に
スキルが増えたので、整理していて気づいたのですが
風魔法5→雷魔法1に進化？出来る用になっていたので変えました
レベルMAXにすることによって始めて派生するようになるみたいです。
当然初期選択に表示されませんでした。
隠密も5になったけどなにも派生はないみたいです、偽装か索敵あたりが
5になると合体して派生するとかだろうか？
光魔法と闇魔法がMAXになると最強になるんだろうか？
武器は、切り裂きの小刀を使うことにしたのでこのまま
魔道具屋さんからいくかな、魔法の鞄を買いたい
所持金は、白銀貨8枚、金貨で言うと800枚前回確認したときは
一番安いので金貨100枚だったので、それなりにいいのを買うつもり
え？奴隷買わないのかって？ヒロイン？なにそれおいしいの？
あ、おいしいのかもしれないけどね！下種いな！
まあ現状、ランクB冒険者6人パーティーに戦闘挑まれたら負けるかも、
というような戦力な自分がいろんな意味で弱点になる要素を増やすなんてないよね
個で国と争えるだけの戦力をもてたら考えます、はい
「すいません、マジックバック欲しいんですけど」
店に入ってから、じっと見てる魔法使いっぽいおばあさんに声をかける
偽装が反応した！鑑定すんなよ！
名前：カーレラ
年齢：65
職業：錬金術師
スキル：鑑定2、錬金3、土魔法1、空間魔法1、魔力操作2
鑑定してやった、鑑定レベル2かよ！さすが魔道具屋店員？だな
錬金術師？
「はいよ、予算はどれくらいなんだい？最低金貨100枚は必要だよ？」
「えっと、最低の買えるだけの予算はありますので下から幾つか見せていただけますか？」
「．．．．ちょっとまってな、よっこらせっと」
店の奥に引っ込んでしばらくすると、同じような鞄を5つもって戻ってきた
「右から金貨100、200、300、400、500枚で入る量はそれぞれ2、3、4、5、6倍だよ」
なんか、普通に鞄が大きい旅行トランク並みの大きさだ持ち運びが大変じゃないかこれ
「あの、鞄の形はこれしかないんですか？」
「ああ、形は選べるよそっちに並んでる鞄の中から気に入った形を選びな
で、どれを買うんだい？」
倍になる元の大きさをわかるようにあの鞄を提示してるのかな？
小さい鞄選んでもあの量入るってことか
「えと、じゃあ金貨200枚ので形はこの背負うタイプでお願いします」
白銀貨2枚を差し出す。おっと鑑定してる抜け目無いなあ
「はいよ、確かにじゃあその背負い鞄をこっちにもってきておくれ」
鞄を渡すと、なにやら色々取り出して、魔石？なにしてんだろ
「出来たよ、もってきな」
魔法の鞄が消えて、背負い鞄だけになった合成？能力移動？
「もしかして、いまのって錬金術ですか？」
「ん、ああよく知ってるね、、、お前さんもしかして見た目通りじゃないのかい？」
あ、やばい、ばあさん鋭いな偽装の情報じゃ鑑定持ってないことになってるからな
錬金3どうやって知ったかで、偽装がばれてら、普通にとぼけるか
「あ、いえ知り合いで錬金できる人が居て、同じようなことしてたの覚えてまして」
「ふーん、そうかい、ま、いいさ持ってきな」
「ありがとうございます、魔法のマントかコートみたいなものが欲しいんですけど
こちらで扱ってますか？」
「ないねえ、そういうのは防具屋か服屋に行っておくれ
買った物に魔法効果を付加したい場合は持ってきてくれれば請け負うよ
付加する内容によるが、最低金貨100枚からになってるよ」
再度お礼を言って店を出る
うーん、錬金かあ、次は防具屋行ってみるかな
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名前：クスノキ サトル
種族：人族
性別：男
年齢：25
職業：強奪者
HP：600/600
MP：600/600
STR：150
DEX：150
AGI：150
INT：250
SP ：0
スキル：言語翻訳
剣術3、槍術1、格闘術1、弓術1、肉体強化1
索敵4、隠密5、鑑定4、偽装4、気配察知4、アイテムボックス、スキル強奪2
火魔法1、水魔法4、雷魔法5、土魔法1、光魔法3、空間魔法4
生命力自動回復4、魔力自動回復4、魔力操作4
クリティカル、HP吸収、突撃
毒耐性3、麻痺耐性2、火耐性1
お金：金貨500枚
