サキュバスの森 夜
R-18の表現を含む描写に関しては、
魔王討伐への道 R-18版に乗っける予定です。
魔法使いについての説明
勇者たちと同じ城下町出身。
育ちはそこそこ良く、子供の頃から魔法の才能に溢れ、英才教育を受けてきた。
勇者には初めて会った時に一目惚れをし、それから自分の思いを伝えられずにいる。
容姿はかなり整っており、綺麗な金色の髪をしている。長さは短め。
胸が大きくないことがコンプレックス。
勇者「ふあーあ・・・明日早いし、寝るか」
布団に入り、目を瞑るとすぐに眠りについた。
「ちゅっ」
勇「んん!?」
目を開けると何者かがキスをしている。
辺りを見ると、全く知らない場所にいた。
???「さっき私たちに会いたいって言ってたよね♪」
勇(サキュバスか?)
その子は、まだあどけなさが残る顔立ちをしている。
サ「ねえ聞いてる?」
勇「ここは?」
サ「どこでしょうか♪」
勇「!?」
そこで勇者はようやく身体が動かないことに気づく。
サ「じゃあ早速しちゃおうかな♪」
勇「あ・・・」
※ここからはR-18版です。
目を覚ますと、外はまだ薄暗いが、そろそろ起きる時間だ。
勇「うわ・・・」
ズボンを見ると、とんでもないことになっていた。
外に出ると、みんな起きていた。
魔法使い「遅かったね」
勇「ああ・・・寝坊しちゃって」
リ(お前もか・・・)
昨夜自分も同じ夢を見たことを思い出した。
サキュバスの森とは聞いていたが、ここまで直接的に
被害を受けるとは思わなかった。悪い気はしないが。
リ(あと何日で抜け出せるんだろうか)
R-18の表現を含む描写に関しては、
魔王討伐への道 R-18版に乗っける予定です