表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/50

誘惑

サキュバスについての説明2

魔族の中でも最も古い歴史をもつ種族の1つである。

勇者パーティに参加し、ともに魔王を打ち倒した

サキュバスもいるが、そのせいで魔王軍からは忌み嫌われ、そのサキュバスも王国転覆の濡れ衣をかけられ、人間からも嫌われている。

かつては人間とサキュバスは共存していたが、先述の事件により、それぞれの国を持つようになり、人間にも危害を加えるようになった。


とある場所

サキュバス「ねえねえ良いでしょ?」

リカルド「無理だってそんなの」

あれから毎晩夢?に現れては、俺に危害を加える。

俺のことが気に入ったのか、性奴◯になれとも

言ってくる。

頭ではダメだと分かっていても、身体は彼女を求めるようになってきたし、昼間も彼女の顔が頭を離れない。勇者も同じだろう。

だが、明日で森は抜けれそうだし、もう少しの我慢だ。

サ「あれだけしてあげたのにな・・・」

寂しそうな顔を見ると、抱きしめてあげたくなる。

一体何人がこの顔に騙されたのだろうか。

サ「君のことは殺したくないからなぁ・・・」

リ「俺らは魔王討伐に行かなきゃ行けないんだよ」

サ「分かってるけどさ・・・今までで一番かわいいし、相性もいいんだもん」

リ「俺好きな人いるし・・・」

サ「分かってたよ、どこか悲しそうな顔してたしね」

リ「ごめん・・・」

サ「私たちに謝る必要ないのに、本当に良い子なんだね」

サ「もう、しょうがないな!絶対魔王倒してきてね!もう1人にも言っておくから安心してね」

リ「ありがとう」

※ここからはR-18版です


目の前が暗くなり、布団の上で目を覚ます。

外に出ると勇者と目が合い、彼も少し寂しそうな目をしていた。

午前のうちに森を抜け、野原に出ると、どデカい城が見えた。


R-18の表現を含む描写に関しては、

魔王討伐への道 R-18版に乗っける予定です

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ