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想ひ人

作者:黒猫 印
時はまだ、遠い遠い昔のこと。
近代へと移り変わるよりも、少し前――ゆっくりと時の流れたどこかの世界。

そんな片隅で、小さな灯籠屋を継ぐ少女がいた。少女の名は撫子。
足の不自由な祖母のかわりに店番に立ち、仕事をこなしていたある日、店に一人の客人が現れる。
どこか寂しさをたたえたその男は、灯籠の修理を頼みたいと申し出て――。

※この作品は、以前別の冊子にて掲載しております。
追想の逢瀬
2017/07/16 10:00
追想の逢瀬 弐
2017/07/16 10:03
追想の逢瀬 参【完結】
2017/07/17 09:22
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