3月29日(4月9日調整)
一日の密度としては濃かったが、肝心の荷造りは一向に進んでいない。夕食後に終わらせるつもりでいた、いやそれも計画してたわけではない。予定外に遊ばなければやっていただろう、というだけだ。母親の教えてくれた脳トレゲームが面白くてずっとやっていた。レベル250までいけたが、熱中しすぎるのも良くない。
午前中はお爺ちゃん、お婆ちゃんを病院に連れていく父親に同行して介助をした。病院に着くのが遅く、先生に診てもらうには昼から出直す必要があるとのことで解散。あとで聞いた話だと、一日がかりで帰ってきたのは7時過ぎだったとか。予約できれば良いが,老人の体調不良は突発的であるゆえ大変である。
現実世界でもそうなのだろうが介護は大変。ワープゲートなんて便利なものがある異世界でも、体が思うように動かなかったり判断力が衰えていたら1人では危険だ。
異世界も思うようにならないもんだなと気づいた。もっとま精神的に参っていて動けない日が多かった訳だけど。
この金髪褐色碧眼の美少女は中学生くらいなのだが、家に帰ると選挙の案内が来ていた。選挙なんて一回行ったかどうかだ。いい歳の男が受付でオドオドしたらみっともないので行かなかったが、少女なら許されるだろう。
異世界の選挙というのも気になるし、早速行ってみた。厳粛な雰囲気であった。6人ほど立候補していたが知らない人たちなので無記名、大きくバッテンを書いて投票した。少しでも投票率が上がれば良い。会場の受付も立候補者もこうこうせいくらい。中学生くらいで選挙権があるから、高校生で被選挙権があるのか?
投票所の近くの商店街で文具の買い物。いくつか買い損ねたものがあるので引き続き探さねばならない。2階に劇場があり大衆演劇なのか、厚化粧をした武人と思しき役者がファンに挨拶をしていた。
それと、通学用ワープゲートの手続き。日にちと時刻の指定が必要なときは優先してもらうよう手続きがいるらしい、指定席の値段は500円ほどで驚くほど安い。
本屋で教科書の受取をしたあと、歯医者に行った。なんともないが痛みどめと抗生剤を出しておくと言われた。教科書は文字が読めないのでどうすれば良いだろう。
不安は続く。
異世界文字が読めないので、だれかに読んでもらうしか…。




