国家資格
現実って厳しい
一人でパートでも食べていけるように手に職と思って取った資格。
経験がものをいう仕事を未経験が一人職場。
常に勉強!なんて言える余裕もなく教科書と論文とにらめっこ。
抱いていた幻想が打ち砕かれていく現実。
自分がやりたかったことって何だったのか。
本当にこの仕事がしたかったのか。
認知度が低く資格者も少ない。
離職が多く常に引く手数多。
なのに手に入るのはわずかなもの。
これが現実。
なくてはならない資格でもお金としては微々たるもの。
これが現実。
それでも関わった人の役に少しでもたてたらと思っているけどやりきれないことも多い。
もっと見直すところはたくさんあるのに、なにも変わらない現実。
やりがいを求めるかお金を求めるか。
専門書って高いよね