プロローグ
どうもこんにちわ
雷期
パクリだ!!と思うかもしれませんが
この小説は一つ前のアカウントを使用していましたがそのアカウントは携帯が壊れてしまったために使えなくなってしまいました
なのでこれからはこちらのアカウントを使っていくのでよろしくお願いします
おれは異世界に召喚されたことがある。
いや、"俺たち"は異世界に召喚されたことがある
。
なんでも悪しき魔王を倒してほしいというなんともテンプレな内容だった.
学校の中に1人は勇者みたいなやつがいた
正義感が強く誰よりも努力家で才能に溢れ人をまとめるカリスマ性を持ち先生からも一目置かれる存在
彼は異世界に召喚された時は最初は驚いていたが瞬時に切り替えこれからどうするかについて先生や生徒達と一緒に考えた
そして今現在帰れないことを聞いたみんなはとても憤怒していなかった
なんでも勇者みたいなやつがありとあらゆる可能性をみんなに話今は帰れないということを話していたからだ
そしてクラスのみんなは異世界で生きることを決めた。
最初は順調だった、元の世界に戻るためにに戦闘の技術を学び、魔法を学んだ
そして俺らは遂に俺らは魔王と戦ったが
だが現実はそう簡単ではなかった、
魔王の力は圧倒的だったいくつもの死闘くぐり抜けてきたクラスのみんなでも倒せなかった
誰しもが絶望した誰しもが死を覚悟した勇者みたいなやつもその1人だった
だが魔王は死んだ、昔死んだと思われていた、たった1人の青年の手によって
彼は全身黒いコートを来ていてスボンも服も真っ黒だった、彼の名前の二つの名前は死神
魔法とは違う異能の力を持っていた
そいつは異能(超能力)の力を使い唐突にクラスのみんなの前に"悪い、待たせたなみんな後は任せてくれ"と言った、誰しもが驚いた誰しもが安心したそして誰しもが泣いた
いつも自分たちが危険な時に現れて救ってくれた人そしてクラスのみんなを守るために戦いたった1人で戦場を駆け、国を勝利に導いたたった一人の少年、勇者も心底憧れたマイペース過ぎるところはダメだったがそれでも彼はその黒ずくめの少年に憧れた
そして魔王は倒された
もう一度言おう現実はそう簡単ではなかった
みんなの怪我があまりにも深刻だったのだ肋骨が全部折れているものも入れば数本折れている人もいた手や腕、足など骨折している者もいた。
中には腹が貫通している人間もいた腕がなくなっている人もいた
もちろん誰しもが自覚していた自分が死にそうだということやもう二度と元の生活には戻れないと自覚していた
だがそんな現実は打ち砕かれた、たった一人の少年によって。
異能(超能力)の力によってみんなの体を1日前に戻したのだもちろん一日前はどこも悪いとかはなかったから
だが異能のちからは使い勝手がいい訳では無い異能の力を使い他人の体を1日戻すということは相手の痛覚を一瞬で自分の体へ変換されていたのである
それを何十人もの人間にすればもちろん精神や体に負担がきてしまうしかも痛覚が一瞬でまとめてくるので
だが黒ずくめの高校生はそんな素振りを見せず汗一つ流さないポーカーフェイスをしていたのである。誰しもがその高校生がポーカーフェイスしている事が気づけなかった、
そして帰っている道中に彼は死んだ…
誰もが驚いた誰もが悲しんだそして誰もが泣いた
当然クラスのみんなが死ぬことを覚悟していた、いままで全員が生きていたことが逆にすごい程であった
だが彼はみんなが悲しんでいたのにいきなり生き返った
そして何秒かの沈黙の末みんなが抱きついた
後でなんで死んだのに生き返ったかと聞いてみたら
これまた超ウルトラマイペースで痛覚によるダメージで身体が死にそしてみんなの負の精神が蓄積したことによって精神が折れ脳が許容できない所まで達したからである。
だが彼は笑っていた思い雰囲気をぶち壊すかの如く誰しもが"乗りがかる好きじゃボケェ!!"といい石を投げてきた当然避けきれるわけでもなく全部当たってしまったが
最後にはみんなで笑って地球に帰ったがそこまでは良かった
地球に帰ったらまずマスコミやらなんやらでテレビに出てほしいなどというTV局が殺到し粘着質なゴシップ記事な奴らもいた
当然世界各国そのニュースを見た
そしてクラスのみんなは死神を除いて秘密裏に連合国を作り彼らを攫って行った
当然誰しもが抵抗しただが逃げることは出来なかった
もちろん死神は直ぐに気づいたそして彼らを救うべく自ら愛用していた剣を持ち連合国を潰しに行った
だが圧倒的な数には代償なしでは勝てなかった。
クラスメイトたちは人体実験をされそうになった所を救いすぐさま日本に返した
だがそれを狙っていたかのごとく長距離から対物ライフルによる凄腕スナイパーによって腕を撃ち抜かれた
もちろん直ぐに周りからマシンガンやロケットランチャー、などという銃器、戦車や戦闘機なども出動した
死神は自分が死ぬことをわかった瞬間異能の力で直ぐにみんなに伝達した
"恐らくこれから1ヶ月や1年何10年もしくわ帰れないかもしれないだけど俺のことは心配しなくていいなんせ死神っていうあだ名があるからな、いくら死にそうになったって何度でも生き返ってやるだから安心しろ少し長くなるかもしれないがちゃんと生活しろよまた会おう"
と言って最後の力を振り絞りその死神が禁忌としていた力を使い自らの身体を爆発の核として大爆発させてたった1人で戦争を終わらせた
彼はクラスのヤツらに感謝していた
自分を地獄から救ってくれて、叱ってくれて守ってくれて、彼は親から虐待を受けていた小学校や中学校からもイジメを受けていたとうぜん高校に行った所にも同じ学校のやつもいた運が良かったのか同じ学校だった奴はいなかったけどだけどイジメは続いていた
だがクラスのみんながそんな弱かった自分を救ってくれた、だから死ぬ気でクラスの仲間を守った救ったそしてみんなが生きていることに安心した
そんなことを考えながら死んで行った
だが俺は生きていた
何故体を動かそうとするが上手く動かない。
何故目を開けようとするが、何故かそれも上手くいかない。
かなり不味い状況だと理解した俺は声を出す
「ぅあぁ〜」
!!
ちゃんと喋れないことに気付いた
まるで赤ちゃんが喋っているのかのような声。
もう1度ちゃんと喋ろうとするが
「うぁあぅあ〜」
舌が上手く動かず、頭もうまく回らない
負の感情のコントロールが出来ず自然と泣き出してしまった。
高校生の俺が泣くなんて恥ずかしいがどうにも出来ない。
当然混乱したなぜ感情がコントロークできないのか、何故喋れないのかもちろん考えてみたものの全然頭が回らなかった
そうして泣いていると二つの足音がした。
(助かった)
そう思ったのも束の間。聞こえてきた声が。
「@#¥$&&#*、.$&&@♥♥」
全く理解出来なかった。
理解が出来たとしたら何やらとても嬉しそうということが伝わってくる
そして更に先程よりもっと凄い混乱になるが、唐突に暖かい光に覆われ温かい布に包まれた。
安心した俺は、そのまま意識を無くして、寝てしまった
最初に文を加えてみました
魔法にリクエストありましたら
どんどんコメントしてください
詠唱など特にお待ちしています!!(主人公は詠唱しませんが)
というわけで今後もよろしくお願い致します