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目指せ淫乱ビッチくん  作者: ふみこ
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起きたら美少年

ついに、夢が叶う


私は歓喜で打ち震えていた


突然、何の前触れもなく朝起きたら前世のことを思い出していた。


前世の私は、キツめの顔で身長は女にしては少し高く、性格も女の子っぽくなく、人と話すのもあまり得意でなかったので中々結婚できず、そのままアラフォーへ、、

とにかく仕事に明け暮れていた。

そんな私は、ボーイズラブにハマっていた。

自分が男になって掘られたい、と思う程度には。


毎日自分が色んなイケメンにあんなことやこんなことをされるところを想像していた。

今考えるとかなり狂った思考かもしれない。


でも私は本気だった。


そして、現在の私は中学2年生の男の子。

顔はイケメン、というより女の子みたいな愛くるしい顔だ。髪はさらさらとした色素の薄い茶髪、まつげが重いくらいのぱっちりおめめも同様。口はぷるぷるピンクで鼻はツンとしていて小さく可愛い。


…………可愛すぎる

これなら、前世の私の願いが叶えられる、というか叶えてやる!


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