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第1話 すべてはここから始まった

 本編始まります。


 もうすでに気が遠くなってたりしますがぼちぼち書き上げていく所存であります。

新学期最初のLHRが終わり、生徒たちはそれぞれの部活に向かう。


 この学校は、部活動に力を入れており体育系の部は全国大会の常連といっても過言ではなく、文化系の部は、メジャーなものからマイナーなものまで多岐に亘り、ほとんどの生徒が部活動に所属しているのだが…そんな中どこの部にも所属せず暇を持て余している生徒が三人、教室に取り残されていた。


 その中の一人、一番大柄な生徒が突然大声を上げる。


「山本!結城!部活つくろうぜ!!」


 名前を呼ばれた二人は、不意を突かれたように彼を見つめる。



 数秒の沈黙の後、眼鏡の男子生徒が口を開く。


「吉田君…いきなりすぎてついていけないんだけど…というか何部を作るんだい?」


 反応があったのがうれしいのか、大柄な生徒は満面の笑みで饒舌に語りだす。


「よく聞いてくれたな結城。まずなんで部活を作ろうと思ったかについてだが…」


 もう一人の生徒は聞く気も無い様で、机に突っ伏し窓の外を眺めている。

その様子に気が付いた吉田は


 「おい山本しっかり聞いとけよ?ここの文化祭、部活に入ってないと大霜のできないじゃん。つまり、俺たちはこのままだとせっかくのイベントを棒に振るということなんだ!もったいないと思わないか!?」


 吉田の熱弁を聞いた結城はうなずきながらも疑問を投げかける。


「確かに、吉田君の言うことは分かるけど、既存の部に所属するって考えはないの?というか何部を…」


「既存って何だ?」


 結城の発言を遮って吉田が聞き返してくる。


「既存の部ってのは今ある部ってこと!吉田君との会話は疲れるな…さっきから聞いてるけど何部を作る気なのさ?」


 ようやく一番聞きたかった質問ができた結城は大きく息をつきながら吉田を見やる。


 吉田は胸を張り、得意げに答える。


「今ある部に入ると先輩が全部決めるだろ?俺がやりたいことをやるために新しい部を作るんだ!因みに何部にするかは考えてない!」


 ずっと黙っていた山本が冷めた目線で吉田を捉えながら呟く。


「何部にするか決めてから言えよ…というか…部活ってどうやって作るんだ?」


 吉田はそうだったとばかりに髪をかきむしる。


「そのことも調べなきゃな!まったく前途多難だぜ。」


 状況の割に、とても楽しそうな吉田だった。

 まだ宣言のみですが、吉田部長(仮)のもと部活立ち上げプログラム始動です(笑)


 何部にするか決めないとな(ぇ)


 タイトルにもなってる三人の会話でした。

 次回待望?の女子高生も出ます。(その前に先生かも)

 とりあえず紹介行きます。

 【人物紹介】


 山本 一番喋ってないですがとりあえず主人公。怠け者

 結城 ツッコミ、フォローと大忙しの悪友。オタク

 吉田 体も声も大きいトラブルメーカー。バカ

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