今、君に送る
間違えてもいいのだと 誰かに認めてほしい
どんなときでも正しい道なんてないのだと 知っていてほしい
何がいいのか 何が良くないのか
わからないことばかり
きっと後悔しないのならば 良かったのだと認めて
どんなに気をつけて 道を歩いていても
時に道草や寄り道をしたくなるときもあること
まっすぐに歩むだけが 正しい道じゃないよ
時に無駄だと思えることを 力いっぱいやれること
それこそが一番 大切だと思う
いつかは必ず 別れのときがやってくるからこその
贅沢
無駄だと思える時間を 共に過ごしていける贅沢
大切にしていたいことも いらないと邪険に扱ったことも
きっと未来から見てみたのなら どんなに輝いているよ
どんな時間も無駄じゃないこと 感じてみて知ってみて