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第一話 謎の印

初めて書きました 最後まで見てくれると嬉しいです

カランカランッ

レストランのドアの開く音が店内に響く。

りんたろう「久しぶり、ひな」

ひな「久しぶり、りんちゃん」

懐かしいにおいとともに顔を合わせる。

ひな「ごめんね、急に呼び出して」

りんたろう「いいけど、相談って何かあったのか?」

ひなはあのころの無邪気な笑顔とは違い、深刻そうな表情をしていた。

そして、その深刻そうな顔の理由はすぐにわかった。

ひな「これ見て。」

ひなは袖を上げて左腕を見せてくる。

おれはすぐに気づいた、左腕のちょうど真ん中あたりに、黒くなった爪痕のようなものが出来ていた

りんたろう「どうしたんだ。この爪痕」

ひな「わからないの、気づいたらできていたの」

。。俺は困惑した。。

りんたろう「ごめん、おれにはわからない、」

そういうしかなかった。俺はみんなの病気や、異常を治す医者なのに情けなかった

りんたろう「ごめん。いったん外の空気吸ってくる」

レストランの外に出て、頭をすっきりさせるときにいつも吸うたばこを口にした。


ピロンッ

スマホの通知音が鳴る メッセージの内容にまた困惑する

内容は、お母さんにも左腕に爪痕が出来ていた。

レストランの店員「君、君!早くこっちへ来てくれ!!」

やけに急いでいた

りんたろう「すぐ行きます」


そういって、おれは店員さんについていった。

急いでレストランのドアを開けた。

それは悲惨な光景だった。

ひなが倒れていて、首元にも爪痕が出来ている。

りんたろう「ひな!ひな!」

そういってひなにかけよる 

・・・・ひなは息をしていなかった・・・







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