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決戦・・・・・・っと、その前にちょっと感傷に浸ります。

 サージェンス・オンラインには、サービス開始当時から存在するクエストがあった。そしてその中でも出現度がかなり低いクエストがいくつかあり、それは幾度となくアップデートをされた今でも存在している。

しかし、その異常な出現度の低さから、ゲーム内では伝説のクエストとまで言われていた。そして今そんなクエストに遭遇したヴァルキリー・ファミリーが伝説に挑もうとしていた。

 鍵をすべて集めダンジョン奥地に現れた扉の前にクエスト参加メンバーたちは、いよいよだとばかりに少し興奮気味だった。

「・・・・・・まさか、こんな不意打ちで来るものだとは思ってなかったわねー」

レイアがどこか感慨深そうに扉を眺めた。

「本当ですね。 途中からまさかとは思っていましたが、お目にかかれるなんて思ってもいませんでしたよ」

「オレは、存在すら知らなかったがなー」

「そうですねー これは、勉強家の茶々さんのおかげですね。そうでなければ途中で何かのバグだと思ってリタイアしていたでしょうし」

「そうだな! ありがとな茶々!!」

「いえ、そんな///」

ウルやリザたちから感謝されすこし照れたようにうつむいた茶々だが、すぐに気合を入れたように顔をあげた。

「でも、ここからが勝負です。ボスモンスターは相当強いそうですから、気を引き締めていきましょう!」

「そうね! みんないいわね! 回復役は前衛のHPを常時満タンにできるように常に気を配るように!前衛と中衛は、MPが切れそうになったら無理はせず、すぐに後退してMP回復に専念すること!魔法職は特に気をつけなさい! では、これより! 我がヴァルキリー・ファミリーは、超絶レアクエストクリアに向けてボスモンスター討伐を開始します!」

レイアの先導のもとメンバーたちは気合を入れボスの間へと続く扉を開けるのだった。


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