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イベント不具合?何がいったいどうなってるの?

 リザ&ウルパーティーが、鍵を見つけようと気合を入れている時、レイアのパーティーは、すでに獲得していた鍵一つを持って次の鍵を求めて探索を続けていた。こちらは、レイア含めて三人での構成です。

「うーん、もう少しで、最奥に続く扉が出てきてもいいころだと思うんだけどなー」

レイアは、他のパティーの様子を見て、そうこぼす。通常なら、鍵を二つほど集めたところで、最奥への扉がマップ上に表示されるようになっているのだが、なぜか表示がされないことに少し戸惑っていた。

「マスター、今どんな感じなんですか?」

メンバーの一人が、レイアに進行状況をレイアに聞いた。

「ん?うん、もう他のパーティーの持ってる分も合わせて二つあるからそろそろ、扉が出てくるはずなんだけど、まだ出てこないのよねー」

「え?いつもは、出てきてましたよねー?」

そう言って、メンバーたちが顔を見合わせる。

「まーとにかく、集めてるうちに出てくるでしょ。このあたりに、二つ目の鍵があると思うから行きましょ」

「はーい」「OKです」

レイアパーティーは、レイアがうまく引っ張りながら、鍵を順調に集めていく。しかしおかしいですねー、扉が出現しないなんてね?



ところ変わって茶々パーティー、こちらもレイアパーティーと、同じく三人構成のパーティーとなっている。こちらのパーティーでも、扉が出現しないことに戸惑っていた。

「おかしいですね?いつもなら、出てきてるはずなんですが?」

茶々は、他の二人と一緒に頭の上に?マークを浮かべていた。いつもは、このあたりで、出現した扉の方角に向かいながら他の鍵の探索をしていくはずなのだが、一向に出現する様子のない扉に、さすがにおかしいと感じたようであった。

「なんでしょうね?不具合ですかね?」

一人がそう発言する

「その可能性もあるかもしれませんが、それなら運営から何かしら知らせが来るはずです。」

と、茶々が否定するが・・・

「確認が遅れてるんじゃないですか?それか、この不具合が、まだあたしたちにしか起きていないとか。」

「いえ、それこそありえないでしょう。このイベントに限らず、プレイヤーが参加するイベントなどは、特に参加人数の多いものに関しては、それこそ何万単位のプレイヤーがいるのですから、私たちだけというのは、やはりありえません。」

「じゃあ・・・」「なんで??」

いくら考えても、疑問は解決されることはなかった。

「このままこうしていても、仕方ありません。とにかく先に進みましょう。鍵を集めていればもしかすると扉が出てくるかもしれませんし・・・」

そう言って、茶々パーティーは、ひとまず残りの鍵を探すことにした。しかし、探索を続ける中で茶々は、ふと気になることを、思い出していた。

(もしかして・・・?)

少し考え込んだ茶々だったが、すぐにその考えを振り切って探索に戻ることにした。

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