私が新婚三ヶ月で離婚した理由
Yahooブログに再投稿する予定です。
私が僅か新婚三ヶ月で妻と離婚したのは、妻が嫌いになった訳ではない。もちろん、他に好きな女ができた訳でもない。
と、言って妻には一切責任がない。妻の言動、行動が原因ではあるが、妻には責任がない。彼女の名誉のために言うが、妻は言って当然のことを言い、やって当然の行動をしたまでだ……。
私が便秘でずっと苦しんでいる。二・三日便通がないのは当たり前だ。何日ぶりにトイレに座ったときは、それこそ冷や汗をかく事になる。まさに“糞闘”する。
あの日、私は久しぶりにトイレに座った。前回は何時だったか記憶が曖昧だった。
私は全知全能を傾けて踏ん張った。私の父と叔父は心筋梗塞、脳梗塞で亡くなっている。健康診断を受けたとき医者から“あの時、あんまり踏ん張らないほうがいい。あなたも、それが命取りになる可能性がある”とアドバイスされていたが、その時はそんなアドバイスなどどうでもよかった。
どれくらい座っていただろう? もう少しで出そうだった……。
その時、ドアが激しく叩かれた。
そして、妻がドアの向うで言った。「何時まで入っているの? あなただけのトイレじゃないのよ! 」
それで、折角、出かかった物が引っ込んでしまった。
私は肩をすくめて便器を離れた……。
そして思った。
結婚する前、アパートで独り暮らしをしている時にはトイレは私専用だったがこれからはそうはいかない。さらに、これから子どもができたらたった一つのトイレにさらに利用者が増えることになる。
何時か職場の定年前の上司が言っていた。“家じゃ、朝、トイレもゆっくり入れない。娘に追い出されてしまう”
こうして、私は離婚を決意した。