エピローグ
それから数年後……
大学生になった歩。普通に大学生活を送っていた。
“あゆー。これなんだっけ?”
「!。ああ、これは……。」
普通に友達と喋る。いつもの風景。
ピりりりりりり、ピりりりりりりりりり。
「!、わりぃ……。もしもし。」
“「もしもし?あゆか?」”
「ああ、どうした?」
“「わりぃ、ち~とばかし嫌なことに巻き込まれてしもーて、今からこれへんか?」”
「ああ。講義なら全部終わったけど……。」
“「すまん。何とかこっちに頼むわ。」”
「ああ。」
ピッ。携帯を切り、雅・掛けてきた本人の元へと急いで向かう、歩。
高校を卒業して、雅は専門学校に行きながら漫画家に、裕也は高校途中から勉強を頑張り、その結果無事に大手出版社に入社することができ、本自体作ることから始まりわずか数か月後には、小説・漫画の編集を任せられ、
今は…… ピンポーン。
「みや。」
「!、お、珍しいな。あゆ。」
「よっ。木戸編集。」
「へへっ。あーと、そんなことより急いで手伝ってくれ。みやの仕事が……。」
出迎えてくれたのは一人前の編集者になった裕也。
整理整頓された廊下を歩く。ガチャ。扉を開けるとそこには……。
そこには……。
「よ”-……あ”ゆ”---。」
「わっ、み、みや!」
「このありさまで……俺は何か作るから。」
「ああ。みや、手伝ってやるから。」
「……う”ん。あゆー(涙)」
どこか変わらない日常。それでも、彼らは、この時間を大切にしている。
「そーいえば、あゆ。次の作品、決まったか?」
「ああ。決まったよ。」
作業しながら話し合う二人。雑に見えるがちゃんと話し合いだ。
「次?」
「ああ、次の作品はエッセイの……俺らの話を書こうと思うんだ。」
「……そっか。いいんじゃねぇか?」
「うん。俺もいいと思う。ほい、先生方ご飯ですよ。」
「「おう。」」
「んで、そっちは?」
「ああ大方。慣れてきたぜ。」
「あと、もーちょいだけどな。」
「う”っ……。」
高校の時と同じ等に変わりない……変わりゆく話。
それでも……。
それでも 変わらない日常。
またここから 時間は過ぎていく
AM 00;00
カチャ
AM 00;01
長いような短いようなこの作品 お付き合いいただいてありがとうございます。
これからもいろいろな作品を書いていこうと思っていますので長い目で見守ってください。本当に ありがとございます。




