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 異世界アーストエルド


 約1万年前に神と魔神が争い滅んだ世界だ。

 辛くも勝利した神は、四神獣を使い魔神や魔獣魔物達をダンジョンに封じ込め、見張り役として人々を創ったのだった。

 だが人々は愚かにも仲違いで役割を放棄し、滅んでしまったのだった。

 神は嘆き呆れ見捨てたのだった。




 名も無き世界


 ここは現世の地球をモデルとした世界であり、試験的に運営されたゲームのような世界である。


 そこはあらゆる世界から、魂が劣化し壊れかけたものだけが送られ、回復させることが目的だった。


 主人公の仁は、この世界の住人であり、記憶もそこを運営している管理者が与えたものだった。

 全ては魂の回復の為であり、仁が前世で受けたダメージの回復を緩和する為の偽りの記憶である。

 そんな彼が何故選ばれたかは、仁がどんな逆境でも、強かに生きてきたが故に選ばれたに過ぎないのだった。




 異世界アーストエルド(復興期)


 神と魔神が争い滅んでから約1万年経った世界であり、仁が転移された世界である。


 転移直後の仁は、この世界の人々を育てよと、名も無き世界の神によって送り込まれたのだ。


 しかし、神には1万年などは誤差の範囲であり、既にこの世界の神が居ないのを確認せずにいたのだった。




 異世界アーストエルド(マークエピソード)


 マークが仁と出逢い、成長させていく姿を主にしている世界である。


 冒険者になりやがて英雄にと憧れ、その過程で仁と出逢い冒険者として成長していき、様々な経験をして、仁を通してこの世界を知っていくストーリーを描き、更なる地へと活躍していくことになる世界である。


 

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