日常の疑問 反省
きたない
キタナイ
汚い
穢い
僕は人が信じられない。そして人を愛せない。
信じて何になる?愛して何になる?他人とかかわることで何になる?
自問自答で頭がいっぱいだ。自分の存在意義を見つけることで手いっぱいだ。
………あぁ、すまない。自己紹介を忘れていたね。僕は私立泡沫大付属高校三年の柚木瑠衣。
一応僕とは言っているが性別は女だ。
そんな僕の独り言や自問自答のお話し。少しでも興味を持ったならきいていってほしいな。同じようなことを思っている人がいると面白いからね。
さぁ、そろそろ始めようか、僕の独り言。
1 反省
「はーいそれじゃあ授業を始めます。昨日P20~P25までの問題を宿題にしてたよね?いつもは黒板に書いてもらうんだけど先生が一人一人やってきてるかチェックしまーす。」
「え、やべ!見られないと思ってやってねぇ…」
「お前宿題やってる?写させて!」
騒がしいな…
「静かにしなさい!授業中です佐藤さんのほうからチェックします。…って佐藤君やってないじゃん」
「すみません。忘れてました」
「申し訳ありません」「すみませんでした」「ごめんなさい」ほかにもいろいろ反省しているというのを相手に伝える手段はあるだろう。僕は高校生なので宿題を忘れて「すみません、宿題やるの忘れてました。」などよく聞く。
君はそんなことないかい?僕はないね。
しかし何に対してすみませんと言っているのだろう。「宿題は先生との約束だからそれを守らなかったから」というのを友人から聞いたな。しかし僕はそれに同意できない。宿題を忘れて困るのは結局のところ生徒自身だ。勉強についていけなくなったり、受験に失敗したり。宿題を忘れることで先生に迷惑がかかるのだろうか。むしろ数が減るので楽になるのではないかな?おっと、こんなことを言ってしまうと職員室と言う監禁場所に連れていかれるかもね。あぶないあぶない。宿題忘れに関してはいづれ、自分自身にしわ寄せが来るから自業自得なんだよね。すみませんと言う必要がないわけではないと思う。社会に出ていく以上は反省や謝罪って必要だからね。僕は宿題忘れってしたことない完璧な人間だから。関係ないんだけどね…
ちゃんとつっこんだ?人を信じれない、愛せないで何が完璧だっておもった?いいつっこみだね。
こんな話かたでも華?の女子高生、所謂JKってやつなんだ。
あ、僕の番だ。
「柚木さんはちゃんとやってきてるみたいだね。ハンコ押すから手をのけて?」
「はい、僕は決められたことはやり遂げるので。」
「いいことだ、でもね柚木さん…」
「はい?」
「ざっとしか見てないけど一問も正解してないと思う……。」
「………。」
この話から分かること 僕は馬鹿です。
こんにちは、初めまして。月希です。特徴もなく思ったことをただ書いているだけの文章です。
主人公の瑠衣についてもあとあと触れていけたらなと思っています。
何を題材にするかなどは私にもわかりません。
よって不定期です。
見ていただきありがとうございました。