生徒会
第2話目です。どうぞ!
こうして、すぐクラスの人達と仲良くなれた。みんないい人だなあと思っていた。授業は難しくておいていかれそうになった。(よくわかるなあ・・)1時間目がおわり、やっと休み時間になった。(はあ、やっと終わった。校内でも案内してもらおうかな・・)近くの人に声をかけた。「あの、、校内を案内してほしいんだけど、いいかな?」「えっ、、うんいいよ、、」黒髪の人が答えた。こうして校内を案内してもらった。「教室、いっぱいあるんだね!なんだか迷いそう」「うん、、この学校は人数は少ないんだけど・・なぜか教室は多いんだ。だから、その分のびのびと使えるの。」「へえ・・そういえばこの学校何クラスあるの?」「うーん・・各クラスあわせると、一学年3クラスかな、、でも、一クラス20人程度何だ。」「へえそうなんだ、」「その中で私達のクラスはAクラス、もうひとつがBクラスなの」「最後のは?」それを聞いたとたん黒髪の人は暗いかおをした。「あ・・3つめね・・えっと・・魔法クラス」「魔法クラス?じゃあほんとに魔法が使える人いるんだ!」「うん、、でも実は、ほとんどの生徒が魔法を使うことができるんだよ。」紅は驚いた。「え?うそ!そんなのきいてないよ?」「あ・・理事長わすれてたんだ・・」(よくあるのかな・・)「それと、魔法クラスは、別名闇の教会っていうの、魔法クラスの人たちはもともと魔力を持っていて、その他の人たちは自ら持つ力を魔力に変えてもらった人たち。私もその一人。」「「何でわざわざ魔力に変えてもらう必要あるの?」「それは、、詳しくはしらない。生徒会や教師にしかわからいみたいなの」(生徒会、、確かあおいがいってたっけ?あおいにきけばわかるかな・・)「あっそろそろ戻らないと・・次の授業が・・」そういいかけたとき、チャイムが鳴った。「やばい!いそごう!」「あ、、うん、、はしりながら、紅は生徒会のことを考えていた。 放課後、「授業は5時間なんだね!」「うん・・そういえば、名前聞くの忘れてた。なんていうの?」「琴吹葉月、葉月って呼んで」「うん、じゃあ葉月さっそくだけど、生徒会室に案内してくれない?」「うん、わかった。え、っと紅さん?」「紅でいいよ!」「あっじゃあ、紅、いこう!」そういうと生徒会室に向かった。「生徒会室は2階にあるのよ」「へえ~」よく見ると、まわりに『生徒会にはいりませんか?』『生徒会メンバー募集中』などのポスターがはってあった。『生徒会の人ってすくないの?」『うん、そうみたい。』『葉月は、入らないの?』葉月は一瞬暗い顔をした。『わ、、私は委員会にはいっているから、、』『そうなんだ』紅は気づいていた。葉月が暗い顔をしていたのを、(葉月、、どうしたんだろう、、)『あっついた。ここよ、じゃあ私はこれで、寮で会いましょう、』『うん、、ありがとね』(とりあえず、はいってみるか)「しつれいします」生徒会にはどんなことが待っているのでしょうか、*******つづく*******
途中で終わってもうしわけないです。またよるにこうしんするよていです。