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転生するなら「召喚士」になりたい!  作者: 暁夏軌
ある日からの転生
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第10話

カクヨム



前のエピソード――第9話 転生!?

第10話 決まる


(なんだ?今のは.......


「うっ、体が!?」


「あっ、起きたぞ!!大丈夫か?」

(うーん?なんだ?よくわからない。うっすらぼやけているな

ここはどこ?


「おいっ!いま先生呼ぶからな。 ここは病院だ」

(病院?なんだっけ.......


「え...っとあなたは?」

「え?あ、俺あなたの『弟』ですよ 覚えてる?姉ちゃん!!」


(ん?詐欺の夢か?リアルなもんだなあ......


「ちなみに詐欺じゃないから! 姉ちゃんのことだから、詐欺とか思ってるでしょ!」

(知り合いなのか、なるほどな。


(そういえば、あの自称『神』は連絡取れんのか?

どうやんだよ!頭ん中でやればできっかな?


(おーい 神!!聞こえるか?)

(なんじゃ?そいて『神』だが、様ぐらいつけたらどうだ?)


(繋がったな あれは、夢だったのか?)

(いや、今こうして話しているから、違うじゃろ。)


(で、,3,はどうなったんだ?)

(ああ、あれかのお。いまもう使えるだろうな。やってみるか?)

(いや、いまはやめときます。今、前にいる人がかなり混乱しているようなので。)


その、 前にいる人 から事情を聞き わかったようだ


「結局、そうなったのか。助かった。あと、早く退院したいのだが、どうすれば良いか?」

「姉ちゃん!だめだよ。安静にしていないと......」


では、しょうがない。やることもないしもう一度寝るか。

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