第11話
カクヨム
前のエピソード――第10話 決まる
半分だけなので
第11話 設定
(さて、まだ退院ですそうにないなあ
自称兄弟も帰ったところで、例の ,3, やってみるか。
(おーい神聴こえるかーーーー?)
(だから、もうなんじゃ お主は!? 「神」じゃなくて、「神様」じゃろぉが)
(もうそんなの、どうだっていいんだよ!!
ところでさ、もし半分転生して そっちの方いってる時って 現世はどうなってん
の?)
(うむ、そうじゃなぁ。まあ基本 寝た状態かのぉ。)
(それならいいや。)
「では、始めましょうか!」
(やっべ、つい声にだしちまった!
(じゃあ、始めるか まず、アバターとかいらねえのか?)
(そうじゃな、つくるか。こっちへ来られるか?)
(こっちってなんだ? まあ、感覚で行くか
(ほいっと、以外といけるな。そいえば、〔代償〕どうなった?)
(〔代償〕は、骨の完治が遅くなる。主は、もともと早い方じゃから 早くて8年
遅くて 11年近くだろうなぁ。)
(そうか。では、決めていくか!
まず、顔の輪郭 【少し縦長の三角】
目 【紺の目】
鼻 【普通】
口 【少し紅】 .............っと
まあ、こんな感じか。
さてさて、冒険とかいけます?